横浜、和泉川
横浜和泉川をアトリエ・トドの松井さんと視察。この川、一見のどかな田園を流れる川かのように見えますが、、、実は完全に人工的に造った川なのです。もともとは、幅数メートルの鉄板で3面貼りされたどぶ川だったのを松井さんデザインで今のような川になりました。
それで、2005年度土木学会デザイン賞の最優秀賞獲得。
源兵衛川に引き続き松井さん2年連続の最優秀賞獲得です。すごいな。
実際言ってもすごいな。ここが横浜か?と思うほどに豊かな空間である。
そこを僕のゼミグループと建築家協会の人たちで合同で松井さんの案内のもと、視察。
ちゃんと草も刈られていて立派!でも草を刈っているのは市、という松井さんの説明。
そこに、おじさま登場。聞くと「この川を管理している者です」
という。
ん?市でないの?
違いました。もはや、管理は市の手を離れて町内会を中心とした市民に引き継がれているそうです。
ボランティアで20日に1度程度草を刈っています、という。
すごすぎです。
良い話過ぎです。
つまりは、いままではどぶ川だったのがそれなりにきれいになった。地域住民がそれを大切にしないでどうする?ということで、愛護会が立ち上がって彼らのボランティアで草が刈られている。そして、人が散歩し、犬が散歩し、子供が遊び、親子が釣り。
おいおい!いいじゃねーかぁ〜。
というわけで、大感動な土曜日でした。
そんな大騒ぎな神楽坂から1本道を入れば静かな町で原っぱがあれば子どもが遊んでいる。おぉ、よいではないですか。日本家屋をなおした