メイン

2008年06月24日

スケジュールには空白が必要

ここのところ予定が立て込んでいる。
しかし、一応スケジュール帳の上ではスケジュールが管理されている、かに見える。。。。

しかし、スケジュールたるもの空白が必要なのである。
新米&若輩のオレはアポイントとアポイントの間に「作業」というのが必要なのである。
偉くて、だれかが作業をやってくれてチェックすればよい、ということはないのである
当然授業をやっている以上、授業の準備、始末は必要である。
しかし、ついつい手帳を見て開いていれば予定が入っていってしまう。
うーん。。マネジメント能力だな。。。

今日の1限授業。イマイチ乗り切れずに終わる。
こういう時ってきっと良い授業は出来ていない気がする。
準備はしっかりしているも、気持ちが入り込めていない。
大反省。今日は午後若干時間があったので、たまったレポートを一挙に読み込む。
学生の間で興味関心理解度の差が見える。

次回からは大幅に丁寧化をはかると同時に、毎日の作業時間を無理にでもとることにする。

夕方、明日おくれて発表予定の学生の卒業論文プレゼンチェック。まぁ、今年は比較的みなセンスも良く、プレゼンも見やすい。見やすいプレゼンは欠点が目立つ。よって精度が上がりやすい。良いこと。

終わった後、夜、えんま通りにてIさんに出席してもらうシンポのプレゼン打ち合わせ。
1時間程度で終えて、泳ぎに行こうと思うも、気づけば9時。あえなく断念。
帰宅後、Iさんプレゼンの調整および明日の授業準備の続き。
これだけ綿密に準備していることは学生につたわらんだろうなぁ・・・・

続きを読む "スケジュールには空白が必要" »

2008年06月02日

研究室のリクルーティング

は、とっても重要なんです。
良い学生が集まれば、好循環が生まれ、悪い学生が集まれば悪循環が始まりかねない。
来期の学生は早くも動き始めているらしい。

我が研究室は、、、とうちの研究室を希望している学生に聞いてみると・・・
「田口研は優秀じゃないと入れないから、、、ってみんなに敬遠されている」という。
研究室登録には定員があるため、第一希望に落ちて全く希望しないところに配属されるのをおそれて、最初から安パイねらいとのこと。
これはマズイ。

警戒されるのは良いが、それで定員を割ってはいけない。。
うーん、、、難しいですね・・・。

実プロジェクトに関われるのは重要だと思うんだけどな・・・


続きを読む "研究室のリクルーティング" »

2008年03月30日

久々茅ヶ崎

土曜日はSさん宅訪問。大阪に行かれる、と言うことなので、勝手に壮行会。
実は、プライベートな用での東京行きはそのSさんの結婚式以来2回目。
年末も帰らずにえんま通りで年越したもんだから、、、

ところが、急遽打ち合わせが午前中に入り、、、始発の新幹線で東京へ。
8時半に早稲田に行くことが出来る、ということが判明してしまう。。。
これは良いことなのか、悪いことなのか、、、、

打ち合わせが終わった後、浦安にて水辺空間を活かしたイベント見学。
なかなか良い。人出も多い。
イベント見学してSさん宅にて、Sさん夫妻、Iくん、Fさん、俺で宴会。
おいしい食事とおいしいお酒をたらふく頂く。

普段ならこのまま八丁堀泊なんだけど、、、親が台湾から実家に帰国、姉親子も茅ヶ崎にいる、というので、茅ヶ崎へ。
11時半頃きたくすると姪が俺の帰宅を待っている。
っつーか、かなり久しぶりなんですけど、、、俺のこと覚えてんの?
という感じでしたが、テンション上がりまくっておりました。。。
以前は、俺に会うと恐怖におののいていたのが、今や人気者か・・・良いこと良いこと。。。

日曜日は実家でのんびり。
こういう休日、かなり久しぶり。
小田原に行こうかと思うも、、、ついつい家でのんびりしてしまう。。。
夕方まで実家でのんびりぐだぐだな休日を過ごして、長岡帰宅。
帰りの新幹線は混んでましたぁ〜
しかし、座れたので良し。

明日は朝からゼミ。
頑張りマース。

いや〜、4月もうすぐですねぇ〜。
授業が始まるとまた怒濤の日々が始まるかと思うと、少々ビビリ気味でございます。
また来週も一回東京に戻り、再来週もまた東京出張予定。
なんだか、日本が狭くなるね。。。。

5月頭のアメリカ出張までは休めそうにありません。。。。

2008年03月22日

第一期生卒業

本日卒業式。
我が研究室としても第一期生が社会に出ます。
いやはや、なかなか感慨深いですな。。。
2年前にはこんな日が訪れるとはまったく思いもしなかったが、なんとかこの日を迎えました。
若干の挫折があって、第一期生全員が卒業といかなかったがのが、残念極まりないですが、とにもかくにもすばらしい。

というわけで、卒業式前の一時でした。。
今日はそういう訳で順次更新。

続きを読む "第一期生卒業" »

2008年03月03日

設計教育は難しい

こちらの大学に来てからは、設計教育のメインパートを担当しています。
自画自賛気味かもしれないが、おれが来たことによって設計の水準は上がった自信はあります。。。

で、今年も優秀な学生の作品をもって群馬の対抗戦へ。。
結論から言うと、、上位に食い込んだモノの、、、期待した以上の結果にはなりませんでした。。

さて、、、重要なのは結果から学ぶこと。
どうも俺の指導は企画やプログラムでは優れている(たぶん、ここについては他を圧倒できている、と思う...)が、最後の空間の勝負で負けている。
これは卒業設計でも言えていると思われる。
去年よりもかなり建築になってはいるが、まだまだ・・・
という自己評価。。。来年から指導方法を少し修正する必要を感じる。

しかし、大勢学生を連れて行って、審査委員長がF先生だったこともあって、終わったあとF先生もうちの学生達に一言頂き、有り難うございます。
うちの学生は田舎の大学だけになかなか有名建築家とお話しする機会がないだけに貴重な機会でした。。。

続きを読む "設計教育は難しい" »

2008年02月29日

群馬遠征

昨年に引き続き、今年も群馬遠征。
北関東の建築系の大学がそれぞれの住宅系設計課題の優秀作品を持ち寄ったコンクールなどなど。。。

去年は着任したばかり、ということもあり、有志に対して出してイマイチ建築になりきれなかったが、ことしは前期からビシビシ指導してきた学生の最後の課題として出した課題の優秀作品を持って行く。
課題は昨年に引き続き「未来型集合住宅の提案」として10年後に想定されるコンセプト集合住宅を設計せよ、と言う課題。
10年後という微妙な時代設定がミソで、なかなか面白そうな住宅がそろった。
去年よりも遙かにレベルが上がったので楽しみであーる。
今回のコンクールの審査委員長は早稲田でお世話になっていたF先生。
新潟行っても頑張ってまっせ〜!をアピールしたいところですね。

1泊二日の遠征なので、これまた昨年同様に高崎駅前の国の登録文化財にもなっている旅館を格安でゲット。
出品学生3名の他にも手伝い部隊総勢17名を引き連れて合宿。
やっぱり、建築学科なんだから良い建築に泊まらないとね。

というわけで、明日明後日と行ってきます。
さぁ、どうなるか・・・

2008年02月26日

研究成果の地域還元

まちづくりの研究であるならば、当然のことながら地域に還元したい。
今日は、商工会議所で「柏崎に関する研究」発表会。
うちの大学の卒論のなかから柏崎をフィールドにした研究をした学生有志による発表会。

すばらしすぎる企画。
今年で6回目とのこと。
我が研究室からも2編を学生が発表で全10編。
言い出しっぺが建築の先生だからかもしれないが、10本中8本が建築学科。
まぁ、それは仕方ない。

100人を超える一般市民の前での発表に学生の緊張は頂点に。
しかし、事前の綿密な発表準備のおかげで卒論発表よりもさらにレベルアップした発表ができました。
よくやったよくやった。
途中の休み時間にうちの学生には新聞記者が張り付く。
学生の親も来ていた模様。
良い親孝行の機会になったかな?

あとは他の地域をフィールドに書かせた学生達にも地域還元を指示しよう。
ひとまず明日は長岡の景観アドバイザー会議なので景観論文のプレゼンを持ちかけよう。

続きを読む "研究成果の地域還元" »

2008年02月25日

卒業論文&卒業設計

先週に引き続き、今日卒業設計のプレゼンテーションがあり、我らが研究室の最初の成果が出そろいました。
結果、1名の落伍者をだしたものの、発表した者の評価はどれもよいものになったと思います。

卒業論文は柏崎市内をフィールドにやったものを明日商工会議所で発表します。

今日の卒業設計は、、、
惜しくも我らが研究室から1等はだせず。
というか、同立一位なのだが、近代建築掲載作品には選ばれず。
俺としては、課題設定では完全に勝てていたのに建築としての完成度やセンスで負けたのは、、、うーん。。。
努力不足!詰め不足!という感じ。
アートっぽい作品に負けるのは、ダメだね。。。

しかし、まぁ、建築学会に投稿するぶんには我が研究室のものが工科大代表作品として出て行くので、最低ランクはクリアしたと思うことにしましょう。

まぁ、我ながら大変な指導の1年でしたが、こうして良い仕上がってくれると良い気分。
来年も頑張ります。

続きを読む "卒業論文&卒業設計" »

2008年02月18日

第一期卒業論文

今日卒業論文発表。
我らが研究室の初めての論文が発表された。
論文は全部で6編。
結果は、よくやった、と思う。
最初の状況を思い返せばよくぞココまでまとめ上げた。

発表後の教員会議の中でひとまず、良かった論文を口々に上げる。
上がった論文7編の内、田口研3編。
上出来といってよいでしょう。しかも内2編は当初はかなり問題の多かった2名。
最後の最後で一挙に挽回して、それも自信になったのであろう、発表も良かった。
他の教員が
「○○くん、かわったよねぇ〜。あんな発表できるんだねぇ〜」と・・・
確かにシャイで口べただった彼は、アドリブ全開で「先生方もお疲れでしょうが、あと○編、もう一息ですので宜しくお願いします!」と眠い教員の目を覚ませてからプレゼンを始めるなど、良い良い
直前に「優秀な論文であることは当たり前で、それを元気よく発表しなくては意味がない」といった甲斐があった。

とにもかくにも、苦労した1年であったがこうまとまると達成感一杯である。
あと1週間で本論制作、卒業設計はあと1週間で発表。
踏ん張りましょう。

続きを読む "第一期卒業論文" »

2008年02月11日

締め切り間際に自信喪失

自分の研究室の学生を持って、1年と3ヶ月。
初めての卒業論文の〆切りが迫っている。。。
これまで、必死にやってきた、、、つもり。
1期生8名にあらゆる優先順位を譲ってきた、つもり・・・

であるが、、、
ここに来て、、落伍者が生まれる。
厳しい現実。
彼は突然言い出した。
その後連絡がつかなくなる。
あらゆる手を尽くす。なんとか連絡がつく。。。
しかし、やってきた彼の目はうつろ。
今さらどうして?
しかし、彼の中では何かが既に切れている。

今日6時間にわたる個人対話も効果なし。
他の学生にも動揺がひろがる。
とにかく状況はつたえる。

伝える自分が通常でないことに気付く。
それを学生は敏感に感じ取る。
俺も必死だ。。。

ここ数日の睡眠不足も眠気を誘発しない。
大きな試練。
自分ではどうにもならない自分の試練。

2008年01月28日

動きそうな気配?

えんま通りはビジョン提出が報道されてから、各地の専門家の方々からいろいろとアドバイス&連絡が来る。
相談もする。少しずつではあるが、動くかもしれない?と期待を膨らませるところ。。。
とはいえ、これまで状況報告をしても大して反応してくれなかった人達から、成果を出したとたんにいろいろ言われ始める。。アドバイスとはいえ、、複雑ですな。。。


一方、研究室は1期生の卒論発表が近づきつつあるので、こちらも緊迫してくる。
担当している学部2年設計製図も一応最終課題を締め切る。
昨年、現4年生有志に出題して、なかなか難しかった課題「未来型集合住宅の提案」であるが、昨年群馬の北関東学生課題コンクールに持っていた際に「コンセプトや考え方はいいが、建築にまだなっていない」という厳しい指摘をうけたが、今年の2年生は建築にしてきた。
2年生の割にはなかなか良い3作品がそろったかな?
上位3作品には急遽A4にまとめさせて、エントリー。
3月2日の前橋での本戦に連れて行きます。。。
ただ、学年全体が2極化。頑張りグループと頑張らないグループ。
うーん、、、これほど丁寧にやってもダメか・・・

信頼関係が保てないなら性悪説に立たざるを得ない、と言い続けても届かない学生には届かない。
来ている学生に言っても仕方ない。。。
うーん・・・・

なんだか、いろんな複雑な思いが交錯する今日この頃。
日々の小さな喜びを大切にしよう。。。

2008年01月12日

授業再開

1月7日から年明けの授業のはじまり、再び多忙。。。
学生にだしていた課題「えんま通り紹介マップ」もひとまず完成。
とはいってもうちの研究室の2案は他を圧倒するもおれがダメだし、修正要求。
でも、面白くて良い。
16日の笑福市にて「どっちが早くなくなるかレース」が良いでしょう。。。

9日は復興まちづくりの方でいろいろと調整をはかるもなかなか思うようにはいかない。
へこむ。
しかーし、へんんでもいられない。
凹んだら、その反動で飛び出す!という感じで空元気を出して例会を乗りきる。
10日、例会翌日は、市民グループの会合。
いろんな市民グループ同士のネットワーク会。とにかくいろんな人に挨拶される。
最近あちこちで露出していることもあって一方的に知られていると、、こちらはなかなか顔を覚えられない。。。がんばりマース!
高柳でも地道な活動の成果が知られてきている模様で満足。。。
月末からは高柳の地域づくり支援も本格的に始まります。

11日は朝からテレビ局のインタビューを受ける。
どうもインタビューは慣れぬ。
今回のインタビューはマイクまで付けさせられて自分の机に座ってのインタビュー。こうも形式張ると緊張する。。。
さらには仕事風景撮影として多少の演技。。。
午後は授業&学生ゼミ&東京の人と復興まちづくりの情報交換。

いろんな事の同時並行はなかなか頭の切り替えが・・・
とはいえ、そんなことを言っていては半人前。頑張ります。
というわけで、今日は金曜日。明日は目覚まし付けずに寝ます。
午後から飛行機で神戸へ。。。シンポジウムでプレゼン予定。
出張は忙しそうに見えて実はつかの間の休息。用件以外の時間は割と楽なんです。。。
なので、ここで英気を養って来週にむかいます。

来週は友人Hが来柏の予定。
心強い。

2007年12月20日

学生の成長

研究室に2期生が入り、今は1期生と2期生の2学年が同居中。
学生ブログも2学年で執筆中。
1期生と2期生にだいぶ差がある。
ものの考え方にだいぶ差がある。。。

やっぱり1期生は随分時間を共有しただけ合ってここにきて相当成長を実感する。
論文にしてもかなり理論的思考能力がついた学生が見受けられる。。。
今まで1期生だけを見てきたので気付かなかったが、改めて実感。
ゼミをやっていて、、一人喜んでいた。。。

えんま通りの方は昨日でだいぶまとまってきた。
いろんなモノがこの年末に節目を迎えている。
今日も1限に大学院授業。当初予定よりも進度は遅れているが、今日あたりからディスカッションするための導入を始める。次回(年明け)からはディベート形式の授業が出来るかな?
2限には卒論ゼミ。
一人はだいぶまとまってきていて、、提案部分にも着手。
卒論の結論を基に50のプロジェクト提案。
やるじゃん。50のプロジェクトも全て結論からフローチャートで位置づけがなされている。
これはすばらしい。

もう一人の学生は若者ダンサー集団の居場所研究。
こちらはまだまだではあるが、ここに来て学生が「研究はたのしい」と言い始める。
親の気分だな・・・・
良い気分。

3、4限は2年設計製図授業。
「10年後のコンセプト集合住宅」とだいして、10年後という遠そうで近い未来のコンセプト集合住宅の提案を求めるモノ。今日は設計方針のプレゼンを聞く。つまるところの10年後に想定されるライフスタイルの象を考える、というもの。。。
思考が広がらない学生と、楽しんで広がっている学生の差が開く。

4限終わった後のわずかな時間を利用して学生室用のブラインド注文。
大きな開口部があるにもかかわらずブライドも何もないので、冬はやたら冷える学生室。これではまともに研究は出来ないだろう!ってことで、ブラインド導入。
続いて学内委員会2時間。
こちらはいろいろ重い議題もある。議論の内容毎に一喜一憂。。。
19時前終了。。。

急いで昨日のえんま通りの会の修正点などを修正。
修正点を直して関係者に送る。

そう。そして今日は久々に夜に予定が入っていないので、8時過ぎに大学を出てジムへ。
泳ぐも体力不足ですぐに疲れる。。。いかんな・・・
22時帰宅。作り置きグリーンカレー。おぉ、いつ食べても美味。

明日から東京出張。
東京は研究の打ち合わせだが、ついでに復興まちづくりの件で東京で動いてもらっている人達と情報交換を設定。しかーし、準備している暇がない!しかし今日ももうお疲れなので、明日の朝準備して出発。

友人Hとも久々に情報交換予定。「サプライズがあるから」の言葉にドキドキワクワク。。。。

なんだか、ここ1年くらいの大変な日々の成果がここに来て少しずつ出てきていい気分。。。。

2007年12月07日

スパム対策

大学のサーバにスパム対策が導入される。
立場上、結構アドレスが公開されていることもあり、スパムメールは膨大。
で、大学がスパム対策を導入してくれる。

その効果絶大!
いつも迷惑メールフィルタやっていてもすり抜けてくるスパムメールが沢山あったが、この対策で1日数件に減る。また重要メールでスパムになってしまうのも少ない。
おぉ、すばらしい。

だいたい1日に迷惑メールが300通くらい来ていたのが数通に変わるなんて、素敵です

というわけで、なんかうれしい今日この頃。。。

明日は研究室の新メンバー歓迎飲み会。
先生も飲めというので、わざわざ泊まる場所確保しましたとさ。
まぁ、たまにはこれも必要。。。

2007年12月04日

新メンバー始動

先週に新しいメンバーが決まって、さっそくいろいろと動いてくれています。
今週末の音楽イベント「音市場」に1年生がつくった灯りを演出につかうのですが、その会場設営ほかのコーディネート。

来週からは本格的に復興まちづくりのエネルギー部隊として活躍していただきます。
明日からは、商店街マップ作成に向けた調査開始。とはいっても明日は大雪の予報。どうなることやら・・・
などなど、、ようやく動ける学生を確保できた(夏は動けた4年生も今は論文・設計の追い込みでそれどころでない)ので、いろいろと動きがしやすくなる。

一方で、ビジョンづくりの方も着々と進む中、各方面の動きに変化があったりで、いろいろと調整。。
こちらは学生にはちょっと重そうなので、学生には元気出しの方を頑張ってもらう。

一方で、大学の方もあるわけで、今日と明後日と俺担当の設計課題の講評会。
うーん、思うところ多々あり、ついつい長くなる。今日と明後日で半分ずつやる予定が今日半分終わらず。。。
あさっては延長戦かな???


2007年11月29日

2期生決まる

本日、田口研究室の2期生決定。
昨日までの1週間に希望する学生はとにかく面談しに来て、おれの人となりをみて、ペースがあうかあわないか、考えろと指令を出すも、当の俺自身が去年とくらべて忙しくて、あまり研究室に居ないモノだから、、学生も困ったろう・・・

なので、都合がつく時間は極力研究室にいるようにして、昼も弁当を研究室で食べるようにして、、、
今日は午前中にふたたびえんま通りで打ち合わせがあったので、11時半頃に研究室に戻る。
そしたら最後に会いに来た学生は締め切り間際。

で、昼に希望提出締め切りで、さぁ、どうなるか。
というところで、自分の研究室を希望する学生と研究室の定員とでいろいろと調整。
結果、田口研究室第二期生は7名、と言うことになりました。

早速研究室に集めて1期生・2期生で顔合わせ&研究室の使い方などなど、、、
昨年に引き続き吉阪先生の「告示録」から「学部長就任にあたって」の告示をコピーして配布。
物事とらえ方で全然考えがかわる、前向きに考えよ!という話。
1期生はきっと忘れているだろうから、1期生分もコピーしておいたら、、1期生は「覚えてますとも!」という
おぉ、すばらしい。
早速全員で記念写真撮ってHP更新。

とにもかくにも、これから来年3月までは研究室に学生15人の大所帯
うまく切り盛りしないと行けないな・・・
2期生には復興まちづくり支援に全面的に関わってもらいたいと思います。。。

2007年11月23日

研究室2期生登録間際!

明日は勤労感謝の日、だそうです。
ここのところ、忙しくて全然やすめていない&ジムに行けていないので、明日は仕事を外して、休みとする。
というか、突然降り始めた大雪なのにタイヤが交換できていないので、それがまず最大のテーマ。
あと、諸々出来ていないことをリストアップしておかなくてはいかんな・・・。

という今日この頃ですが、来週水曜日は研究室の2期生が決まります。
もうあれから1年経ったか、と思うばかりですが、、昨年同様、俺の研究室に来たい人は俺とお話しするように、と指示。
ところが、どうも学生同士が研究室選択で牽制しあっている(?)ということで、出足が悪い。
定員があるので、下手にまわりの状況を見ずに落とされるととんでもないことになる、という認識があるようです。
一応、人気度は高いらしいんだけど・・・
また、俺とお話しするように、ということで去年もしっかりコミュニケーションを取っていたのですが、、、どうやら去年と今年とでは俺自身の忙しさが全然違うようです。
というか、去年はそれこそ着任したばかりで、週3コマの授業くらいしかなかったのが、、今は授業だけでも週7コマあって、それに震災復興関係の出張や長岡の都市景観アドバイザーなどの仕事で外出が多いわけです。
となると、学生が訪ねてきても俺は居ないことが多いわけです。。。。
しかも、研究室説明会から来週の登録までの1週間の明日金曜日は休日なんです。。

残りは来週月曜日、火曜日。
しかし、月曜日は午後に出張が入っているし火曜日は1〜4限で授業だし。。。
登録当日の午前中も復興関係の打ち合わせだし。。。
うーん、リクルーティングは重要だ、というのに・・・。

まぁ、その辺は4年生も忙しい傍ら協力してくれるので助かります。。。

いずれにせよ、2年目のジンクスとならぬよう、期待するしかないね。。。


2007年11月18日

中間

うちの大学の卒論・卒計のスケジュールの中には2回の大きな節目がある。
2回の中間発表。
これが結構重くて、全員の中間を全教員で見る。学生は全員スーツで発表。
なので、非常に締め切り意識が高い。これは良いこと。

昨日今日がその2回目の中間でした。
前回の中間発表は惨憺たる結果だったので、いろんな問題提起をしたが、今回は、まぁ、良いと思われました。
当然学生による差は無くはないが、平均的にはよくまとまっていた。
というわけで、卒論については労をねぎらう。
(進んでいない学生は、十二分に自覚している)

一方、今日の卒計は、、、相変わらず惨憺たる結果。
うーん・・・・

悩ましい。。。
卒計の指導法はどうすればいいのやら、、、俺の理想は高すぎたか・・・と反省。
今日の中間発表後は燃え尽き症候群になっている暇な無いぞ!と活を入れる。

ちなみに、昨日今日の2日間は「建築週間」と題した建築展を大学で初開催。
学生ばかりの発表でもいかん、ということで、対外的に構造の先生と俺が中越沖地震を踏まえて家造りのレクチャーや、おれは復興の取り組み紹介。

しかし、毎週のWSも、住民以外は実質俺一人なので、記録写真なし。
文章しか出せないが気持は伝わった模様。。。。
ただ、他の教員の前でレクチャーするのはなかなか緊張しますわな。。。。

続きを読む "中間" »

2007年11月09日

指導の難しさ Vol.2 一喜一憂

昨日の事前にもらったレジメを読んで、中身のない学生が数名いて愕然としたため、夜11時過ぎに研究室MLにメールを流す。
もらった以上は読んでみましたが、、、、○○なのはゼロ点ですよ。と・・・
今のところ、□□と△△と××はその○○はないようですね、と・・
未だに仮説とか行っているようではダメだと・・・

そして、今日午前中新潟に出張で午後帰ってきて2時からゼミ。
昨日のメールが効いたのか、、、大分まとまっている。
聞くと、メールが流れたとき、学生は全員研究室にいて、メールを見てビビッて徹夜で完成度を上げたとのこと。

だっったら、最初っからやってくれ・・・・。
ともあれ、おそらくはそれぞれの学生が今ある分までは出し切ったネタを元にゼミ3時間。
7人分(一人体調不良で欠席)で3時間なんて、早いじゃんって思うが、終わった後学生に聞くと、「たった1時間オーバーです...」と・・・
7人のゼミを2時間で設定している時点でダメ。と・・・

しかし、火事場の馬鹿力はどうやらあるようだ、ということが何となくわかったのは収穫かな?
ただただ、まだまだな学生がほとんど。
当初予定の11月にはいったん仕上げろ指令を守れた学生無し。
まぁ、そんなもんか。。。でも、多少前向きになれそうな気がしてきた今日でした。

さらには、そんな研究室のゼミの様子を見たいと3年生が4人ほど前半見学。
皆うちの研究室志望のようですが、ゼミを見てどう思ったかな?
引いてしまうようではダメなんだけど・・・

続きを読む "指導の難しさ Vol.2 一喜一憂" »

指導の難しさ

卒業論文、卒業計画の2回目の全体中間発表が来週に迫っていることもあり、明日は午後から研究室内中間発表。
学生達は自主的にレジメの締め切りを前日の今日に設定し、提出されたレジメを持ってきてくれる。

もらった以上は読まないわけにはいかない。

その結果の感想。
指導の難しさ。

期待が大きすぎるのか、指導の仕方が悪いのか。
悩む。悩む。悩む。悩む。

期待が大きいのを小さくするのは前向きな考え方ではない。
前向きな考え方は、今までの指導方法が悪かった、と考えること。
4年生向けの短期的方針転換と、これから研究室に入ってくる3年生の長期的指導方針、どれも大転換が必要かもしれない。

怒鳴りつけてはいけない、といつも優しく言い聞かせるようにやってきたのがいけなかったのか、、
何が問題か分からない。←大問題
同じ事を言い続けているつもりなのに伝わっていない。
うーん、、、、悩ましい。。。
俺自身が変わらないといけないのかもしれないが、、、、、、

2007年11月02日

日常と非日常

アメリカ出張から帰国して、今日から日常業務。
やっぱり、出張は非日常だった、と痛感。
時差ぼけの中怒濤の一日となる。
8時に出勤して、、、大学が動き出す前にすませておきたい事務処理等々・・・
1限から大学院講義。
2限に卒論ゼミ。
昼休みに書類関係処理をして、
3,4限に設計製図。これがちょっとうれしい誤算。アメリカ出張中にフィールドサーベイを宿題で出していたのですが、質問メールも来ないしおそらくダメダメだろうと思って、出張中に目撃したアメリカの大学生のフィールドサーベイのパネルの写真やら、、都市デザインの本を集めて書がカメラとかPCとか担いで製図室に行くと・・・
情熱的フィールドサーベイの数々。。。
あ〜、うれしい誤算って気持がよい。
11チーム分の講評をやって、個別アドバイスをして4限終了。
5限は学内の委員会会議。5限の時間を遙かに超えて6時半まで。。。
それから再び今日の昼間に回ってきた書類関係の処理。。
時差ぼけで眠くなる暇もなく一日がおわる。。。

やっぱり、二以上の中に無理矢理非日常をいれると、、、終わった後に日常は非日常といえる怒濤となる。。。
とはいえ、、、、濃厚な一日は重要。
昨日夜に送った国際学会アプストラクトも無事届いた模様。。。。
よしよし。ハードボイルドな日々を過ごせていると確認して、、、酔っぱらって寝ます。

明日は朝からえんま通り復興に向けたまちあるきをして、、大学。
論文投稿の事務処理&研究費申請書類の処理をまずして、
卒業アルバムの研究室集合写真撮影してからゼミ。
その後は早稲田の後輩が訪ねてくるので、飲みにでもいくかな?


2007年10月31日

帰国

サンフランシスコに5泊して、帰国しました。
いやはや、、、今回はなんだか、タイトだった。。。です。。。
インタビューやフィールド調査をやって、、、
現地時間で30日朝9時半にホテルを出て、10時間半のフライト(これはかなりきついですね)を経て、さらに成田ー東京、東京ー長岡と電車を乗り継いでようやく帰宅。

くたびれましたね。。。。
で、明日は1限から講義。2限に事務処理して、3,4限に授業。5限は会議。
はい。頑張るしかないですな。

学生の研究は進んでいない様子。
相当やばい事態であるというのに、危機感が生まれない。
この前怒った時の意思表示はなに?
この前に神妙な表情はなに?
悩ましい。

2007年10月23日

地域情報誌

こちらの大学に来て2ヶ月目、、研究室に1期生が入ってきた。
彼らと話した。彼らは柏崎のことをまったく知らなかった。
柏崎1ヶ月の俺よりも知らなかった、ということが衝撃でした。

というのも、大学は柏崎の郊外にあります。
学生は大学の周りに住んでいたり車で通ってきていたり。。。
中心部に出かけていくことはありません。
なので、意志を持って行かない限り中心部には行かないのです。

それで、いいのかぁ???
と言いました。せっかく柏崎に4年も通っているのに、柏崎のこと何も知らなくていいのか?と・・・
そしたら学生も「俺らなにもしらないなぁ・・・」となりました。

早速提案しましたよ。 まち情報誌つくらない?って・・・
学生にとっては、1.まちをしる、2.取材をする、3.プレゼンのレイアウトをつくる、4.許可をもらう、5.発行する、6.フィードバックを受ける、などなどメリット盛りだくさん、ということで、学生が学生向けに地域の情報を紹介する簡単な冊子を作り始めました。。。

まだ、産声を上げたばかり。
でも、今日某全国紙から取材依頼がありました。
少しずつ、知られてきた。。。

着任してからの、ジャブが効いてきた感じ。
よいよい、と、いい気分。

こちらに来て、高柳、震災、景観シュミレーションに続くメディア取材。
いい感じで露出しております。
これで、大学が印刷費だしてくれないか、と淡い期待

2007年10月20日

優先順位を間違えるな。

研究室の4年生は、文字通り研究をしなくてはいけない。
卒業論文or卒業設計をやらなくてはいけない。

ただ、それだけやっていても視野が狭くなるし、疲弊するので、基本的な指導方針は課外活動をどんどんやれ!ということ。
しかし、あくまで本業は研究であるからそれを間違えるな、、、と言っているのに・・
ゼミをやる。全然進んでいない。
頼まれ仕事(しかも全然建築・都市計画でない)に没頭していて、進んでいない。

これからどうするつもり?と聞くと
とりあえず、ガッと資料そろえて図面起こして・・・
なんていう。。。
思わず、
すぐに資料そろえるって、半年前から聞いていてまったくそろっていないし、そこから図面起こす技術はないだろ!
と思わず怒る。
結局逃げているだけ。

逃げて遅れて、、ゼミ中黙っている学生達を一挙にしかる。
どういうつもりだ!と・・・
しかし、怒ってばかりではダメ、ということで、夜、彼ら学生を連れて夕食へ。
堅い話は抜きヨ、ということでお食事。
(ここで本当は一杯いきたいところだが、、、車社会ではそうはいかぬ。)

両方出来る学生も多くいる、両方出来ない奴はどっちもダメ。
こういうのを解決して行くにはどういう指導がいいのだろうか。。。
悩みです。

2007年10月03日

授業再開&研究室取材

月曜日から授業再開しましたよ。
いきなり1限製図、2限講義。
2ヶ月半も講義していなかったから勘が狂ってしまって、なんだか変な感じである。
うまく準備が進まない。準備してもなんか準備不足を感じる。。。。
うーん・・・
大丈夫かな?と、思いきや、大丈夫でした。
始めてしまえばいつも通り。

で、2限の1年生向け講義では本来建築意匠についての講義だったのだけど、学生にとって震災後最初の専門科目講義、ということもあって、地震の話をすることに。
地震の特徴、復興都市計画の必要、地元の大学で建築を学ぶ学生に期待することなどなど・・・

教室に入ると、テレビカメラが三脚を据え付けて構えている。
学生はキョトンとしている。
フジテレビ系の地元局のニュースの特集コーナーの取材で、震災について講義する俺を撮影。
地震で被災した大学も無事スタートしました&地元大学も復興に協力していますよ、という内容。
まぁ、カメラを気にせずに講義をする。

講義終了後、今度は研究室にカメラ来訪。
普段の研究室を・・・と言われてもそんな事はできないので、ゼミ机に都市計画図を広げて、今回の震災復興のポイントをそこにいる学生にレクチャー。
地図を指し示しながら都市計画道路について、都市計画的な意義と地域の要望、などの関係を整理する。
学生もカメラを忘れてフムフムと聞き入る。。。。
一通り解説して撮影終了。続いて震災復興調査に参加した学生にインタビュー。
学生、固まっている。
3人分のインタビューを取って、俺の個人研究室に移動して、今度は俺のインタビュー。
地域と大学の関係について、等々・・・

今日の夕方放送だったのですが、今まで密着されても大して放送されなかった(と思われる)のもあってあまり気にしていなかったのだけど、今日はたまたま午後からの出張が早く終わって早く帰宅したので、テレビを見てみる。
そしたら、結構しっかり扱っててくれました。
講義、研究室での解説、学生インタビュー全員、俺のインタビューすべて流れました。。。
おぉ・・・・
初めて自分がテレビに映っているのを見ました・・・

まぁ、それなりに映っているようで、満足。。。。
録画しておけば良かった・・・
明日広報課に聞いてみよう。

2007年09月30日

月曜日から、、、、前期再開

来週月曜日(10月1日)から、前期が始まります。。
というのも、前期の途中で地震があったからそこで中断していたモノが、本来後期の開始日にはじまるわけです。
まず、前期の残りをやってテストやって休みなく後期が始まります。。。
または、、、新潟に来て1周年、とも言います。
こんなに怒濤な1年はそうないです。授業の準備に追われて休みなく過ごした1年間。その末期に地震がおこって、またあわただしくなって・・・
しかし、地震のおかげで夏休みが2ヶ月半もあってしまうと、、、授業モードに戻りません。。。
あ〜。。。

なのに、、、、まぁ、震災復興に関わっている、ということもあるから余計なのですが、、、
10月1日最初の講義(1年生向け、建築意匠の講義であるが、時期が時期なだけに震災復興まちづくりについて講義する予定)に、テレビ取材が入るそうです。。。。
学生も驚くだろうな・・・こちらの学生は謝意だから、よろこぶ、というより萎縮するかもな・・・・
さらに、それが終わった後、インタビューしたいそうです。。。
フジテレビ系だそうですが、、、全国には流れないだろうな・・・

地震のあと数多くの取材を受けてきましたが、事前にインタビュー依頼、という形式張ったのは初めてです。
ちょい、緊張。。。

というわけで、まぁ、あるがままスタイルで望みます。
テレビや新聞ってのはやはり強力なメディアのようで、全国版に出るとそれなりに各所から反応がある。
朝日新聞の全国版にコメントが載ったとき、、、、大学の恩師から、、、「うちの娘が新聞で田口のコメントみて、田口も出世したなぁ〜、と言っていたよ」と・・・
複雑。。。
たしかに、天下の朝日新聞で、、、知事のコメントの前に田口准教授は「・・・」と・・なんてかかれると、そんなインタビューだったかな?という疑問もわかないでもない・・・。

でも、まぁ、なにごとも前向きにとらえて頑張ります。。。
いままでは震災復興が第一でしたが、これからは講義もはいるので、なかなかマネジメントが大変な毎日になりそうです。。

続きを読む "月曜日から、、、、前期再開" »

2007年09月26日

越後妻有ゼミ合宿

早川から戻って翌日。
今度は研究室のゼミ合宿。
うちの大学は早稲田と違ってセミナーハウスとか持っていない。
ということを逆手にとって面白い場所でやろう、と提案。

そういえば、ということで思い出したのが、先日7月にオープンしたばかりの宿泊施設。
旧小学校をなおして、宿泊施設にした、というもの。

夜飯&朝飯付きで一人5250円はよい。しかもセミナー室もあるのでゼミもできる。
というわけで、ひとり1時間弱ずつみっちりやる。
意外にいい感じで進んでいる学生もいればその逆もいる。
まぁ、そんなもんだろう。。。

ゼミ終わって松之山温泉にみんなではいって、晩飯食べて、、、所用で遅れた学生のゼミを再びやって、飲み会開始。
宿泊施設を運営しているアートフロントギャラリーのひとも一緒に飲む。
途中、この施設の情報を教えてくれた農舞台の人がたまたま所用でやってきてオォ〜!となる。
学生は「先生、あの人知り合いなんですか???」と驚きの表情。

人脈とはこうやって作るのだ、ということと、人脈をつくった上で生まれるさまざまな可能性を伝える。
あ〜、いつものことだが、いつも説教くさくなる。。。いかんね。。。

しかし、学生と教員の理想的な関係って、、、学生が教員の言うことをしっかり租借すること。
指示通りにやられても、つまらない。それはマニュアル人間。
咀嚼創造人間を育てたい。。。
なかなか、こちらの思いは伝わらない。しかし伝える努力を辞めてはもっと伝わらない。
これは忍耐だな。。。

翌日学生はそのまま妻有のアートを見て回らせて俺ひとり大学に戻って会議やらいろいろ。
午後は学生の質問対応でほぼつぶれる。。。
うーん、悩ましい。。。

妻有アートの公募締め切り今週末。
A3で10枚はちょいときついぜ・・・・


続きを読む "越後妻有ゼミ合宿" »

2007年09月11日

日帰り金沢

日帰り金沢出張。
年に数回ある会議のため金沢へ。
しかーし、信越本線は地震のあと未だ不通。
なので、柏崎から一挙にいける特急も走っていない。。。

というわけで、
柏崎ー柿崎:バス
柿崎ー直江津:普通列車
直江津ー金沢:特急
という行程。
結局行きは片道4時間、帰りは3時間半。
なんだかな・・・・? それほどの労力を掛けるほどの用事か?
という気もするが、信州大からの先生は「今日は4時間でこれました!」と・・・
4時間が喜びの人がいる以上文句も言えん・・・

しかし、今日の行きは当初の予定がくるって、金沢についたあと、会議まで全く時間がなくなった代わりに直江津で待ちぼうけ40分。なので、ミニ直江津ぶらり途中下車。
駅前の商店街(雁木やアーケード)など写真を撮って歩く。
しかし、豪華客船「飛鳥」を模しました!と誇らしげな南北自由通路に閉口。

帰りは逆に金沢で若干時間があったので、駅前の例の巨大構造物の写真を撮る。
これ、教材用。。。

続きを読む "日帰り金沢" »

2007年07月30日

平日なのに270キロ

いつものように朝7時に家を出発してガソリンスタンドでガス入れて、、、
怒濤の1日の始まり。
朝一番で先週末に事務に連絡しておいた風評被害対策出張の書類をもらって、いざ。。。
被災地にある大学ももれなく風評被害をうけるので、しっかりしてまっせ〜、と宣伝の必要アリ。
というわけで、朝から以前もいった妻有地域ぐるぐる出張。
しかーし、今日は昼に市役所で復興都市計画の県・市との打ち合わせ。
家→大学→川西町→十日町→松代→柏崎市役所→津南町の大移動。
朝一番で関係にメール連絡をして出発。
途中途中で携帯でメールチェックしながら妻有巡り。
松代まで行って、11時半になったので、途中のお店でおにぎり買い込んで運転しながら昼飯食べて一挙に市役所へ。
しかし、市役所周辺は震災関係のTVや自衛隊やらでごった返しているだろうから、駅の反対側に車を止めて徒歩。
市役所で会議。
いろいろ意見交換。住民代表とも同時に打ち合わせ。
1日に住民会合を開いてもらってそこで話をすることにして、さらに市役所の各部門でもっている計画を全部同じ地図に落として町中に掲示するように依頼。

打ち合わせ終わったら再び、車停めているところまで徒歩。
途中、仮設住宅の建設も始まっている。。。これは入居期間2年の限定。
つまり、2年以内に新しいまちができあがる必要がある。時間的猶予はない。

こうしている途中にも各所から電話がかかってきて対応。
また津南まで一挙にドライブ70キロ。
用を済ませて大学戻って、今日のまとめ作って、各所から届くメールに対応して、、、1~3年生までの学生でやり残していた電話連絡をやる。。。研究室には研究体制の立て直しをすべく全体会議の日程調整を開始。

一人作業していた学生にもポートフォリオのアドバイス。

再び席に戻って、調査項目のリストアップとW大S先生に協力依頼のメール。すぐに返事が来たのでさらに返事。
他大学に意見を聞くメール送付。

なんだか、4つくらいまったく次元のことなることを同時並行です。
気がつくと今日の運転距離は270キロに及んでいました。
二酸化炭素はき出しすぎです。

夜家に帰ると、、、再び各所から届く質問メールに対応。。。
ちょいとイライラ・・・
インタビュー調査ってそんなにさくさく出来るもんじゃないぞ・・・と・・・
機械的にインタビューをしようとするメールに微妙に釘を刺す。

しかーし、、、やりにくいですな・・・
圧倒的年下の俺から指示するしかない状況はいかがか・・・
イライラ・・・

続きを読む "平日なのに270キロ" »

2007年07月27日

070727 状況

柏崎は震災で大変、といえども、それ以外の地域は普通に動いている。
他の地域での仕事は柏崎の事情に関係なく動く。
朝から長岡市の仕事で新潟で会議。午後からは大学で震災復興にむけた会議。
新潟での会議がおわってから大学に急行。しかし、柏崎ICは緊急車両以外は出入り禁止なので、長岡ICで高速を降りて下道で行く。
大学に着くと学生が待機している(今のところ、俺が居ないと俺の研究室の学生は入構できない)。
会議の準備をして、いざ震災復興に向けた会議。
前回は大学関係者ばかりであったけれど、今回は
・大学関係者(N大・NZ大・うち・学会)
・学生
・市役所
・商店街
・建築士会
とほぼ、各分野そろう。
ここまでそろって来てもらえただけでも良いことだろう。
普段は8人で会議する部屋に20人近くがはいり、熱気を帯びる
まずは、各自がやっていること、考えていることの情報共有。
スケジュールの調整
体制の確認
つぎつぎをこなすが、終わると2時間半がたっている。
とはいえ、ひとまず8月のスケジュールが概ね固まる。
とにかく、やる気のある商店街をすぐにやってそれを他の地区にも見てもらい徐々にやっていくことに。
来週、再来週は忙しくなりそうです。

それにしても、午前中はこれから建てられようとしている建物についての会議。午後は壊れてしまった地区についての会議。なんとも大きく次元のことなる会議を続けるとなんだか頭が混乱。
帰宅後、午後の会議の議事録と、午前の会議の報告を書く。なんとも不思議。

続きを読む "070727 状況" »

2007年07月26日

地震の後の大雨

今朝の事後談
結局あさ、家を出て国道を走っていると、先日土砂崩れで通行止めから回復したばかりにもかかわらず、再び通行止め。
西山町に迂回。
しかし道路が川のよう。大雨です。
これは土砂崩れも起こるだろうし、これで倒壊する家もあろう。。。
震災の後の大雨。大雪よりはまだ良いのであろうが、、、試練である。

結局大学まで1時間半くらいかかる。
大学ついてからは各方面との連絡。学内の委員会。
あっというまに5時半の退館時間になってしまう。

帰宅すると先日訪ねた知人からのメール。
先日、W大S研究室とともに訪ねた中心市街地からすこし離れた地区が避難勧告とのこと。
他の地区より標高が高い丘のようなところは山自体が変形して土台から家が揺さぶられていて、基礎に沢山の亀裂が入っていた。そこにここに来て避難勧告。
うーん。。。
人々の目は中心に向いているが、こうして目の行き届かないところの復興もやっていく必要がある。

明日の会議で話題提供してみる。

続きを読む "地震の後の大雨" »

状況 070726

今日は朝起きると土砂降り。
大雨洪水警報のようです。土砂崩れが心配ですが、、、、大丈夫かな?

明日は2回目の復興に向けた打ち合わせ。
市役所・建築士会・商店会からも来てくれることになり、本格的に動き出す。
大学の先生達も大勢参集。
事前に議事などしっかりと用意せねば・・・
ということで、被災モードは終わりにして、今日からは業務モードで行くことにする。
(被災後は毎日、スニーカー&Tシャツって感じでしたが、、、今日からはシャンとしたモードにします。ずるずるしてもしかたない。。)


続きを読む "状況 070726" »

2007年07月25日

状況 0707224

大分落ち着いてきたこともあり、研究室学生で自宅から通える者には研究室入室許可をだす。
やってきたのは4名。
ついでに、被災地が片付く前に、ということで、中心市街地のメインストリートおよび駅からメインストリートまでの建物すべての立面写真を撮影開始。全部で600枚くらい?
とにかく、基礎資料ということで集めておく。
これからつなげる作業はたいへん。
さらに、炎天下での作業はかなりやける。つかれる。。。。

11時から15時半まで撮影。お疲れ様です。
お礼にアイスをごちそう。

しかし、大学は被害が大きいのとセキュリティの関係で毎日17時半には追い出される。
短すぎです。

夜は助手時代の同僚のNさんが長岡に来ていたので飲む。

続きを読む "状況 0707224" »

2007年07月21日

状況 070720

被災した家屋を対象に危険度の応急診断が進んでいる。
建築の専門家がまわっているが、とにかく数ある建物を診断して歩くので目視でしか確認できない。
その中で「危険」などの紙を貼っていく。
危険とされた家は次々と壊されていく。
壊されたあとは新しい建物が建っていく。
まちが新しくなっていく。しかし、バラバラに直してしまっては今までの町は壊れてしまう。

この機会にこれからの町をどうするかも考える必要がある。

今日、僕の研究室にN大Fさん、NZ大H先生、S先生などを集めて今後の打ち合わせ
とにかく、変な再開発がなされる前に、現況把握をしておく必要がある。
今週中にブレストして調査すべき項目を挙げ、来月中に学生ボランティアをつのって一挙に調査、たたき台をつくりたい。
盆明けにN大、NZ大、工科大+各地からのボランティア学生で一挙にやりたい。
つらい震災ではあるが、まちが壊れてはいけない。

このままでは古い家屋とハウスメーカーの混在になってしまう。
スタートアップを地元大学で切れたのはよかった。
建築士会にも声をかけて、とにかく、おかしくなる前に動く。。。。
昨日、W大S先生を連れ回しながらいろいろとお話しして、学会の全面的バックアップの体制も作れそう。。。

頑張ります

続きを読む "状況 070720" »

2007年07月19日

状況 070719

被害状況がだいぶはっきりしてきました。
続いては復興です。重要です。
地元の大学として何をなすべきか、なにができるのか。

考えます。

今日は朝6時半に長岡駅にW大S先生をお迎えにあがり、ともに大学へ
大学紹介も兼ねて(こんな時期に?だけど・・・)大学を見てもらう。
続いて現場へ。
暑い中いろいろと見て回る。
とにかく中央でちからのある人に状況を把握してもらうことも重要である。
東京で会議がある前にわざわざ来てくれたのに感謝。

それも僕の役割。
しかし、今日は暑い。震災後もっとも暑い日だったようです。
S先生お疲れ様です。先生のお疲れをよそにせっせとあちこちつれて回りました。
その後、鯨波方面の崖崩れをみせ、工業地帯の状況を見せ、長岡へお送り。

送った後大学にもどり、、、いざ! 我が部屋の復旧開始。
なお、学生の研究室は昨日せっせと整備して、震災前よりも綺麗にしました。
ネットもつながり、完璧のよう。
しかーし、残っていたペットボトルを洗面台で流す。
すると、数分経つと、床に水が広がっている。
ん???
なんと、、、建て付けの洗面台がずれて、中の配水管が折れています。
おぉ・・・気付かなかった。
ぞうきんで拭き拭き。

で、自分の部屋、少しずつ片付け前進し、自分の机の前まで進む。
散乱したガラスもなくなった。
あとは机の周囲に数十センチにつもった、書類、本、メディア、ファイル、文房具などなど、、、
しかも、棚も傾いている。
傾きを直そうとすると、なぜか、そのしたにインターロッキングが1個?
は〜???
これは一人では取り払えぬ。。。うーん・・・
しかも、途中で切れた電話線発見。電話回復させるの忘れてたことに気付く。
しかーし、電話線なんて予備がない。たしか自宅にあった気が・・・
家に帰ってとってくるしかない。電話復旧断念。

続いてさらに前進。しかし、数十センチの書類の山は強敵である。
中には重要書類もある。いらない書類もある。全部の内容を見ながら判断。
捨てるモノ、ファイルするモノ・・・

と奮闘していると、、、「そろそろ施錠します」とのアナウンス。
中断。

明日は朝からNZ大S先生、N大Fさんら専門家を僕の研究室に迎え、今後の動き方やスケジュールの確認。
またタフな日になりそうです。。。。

続きを読む "状況 070719" »

2007年07月11日

学生コンペ入選の報

僕がこちらに来てから、こちらの大学のデザイン志向の強い学生が良く僕の所を訪ねてくる。
ついつい、熱くしゃべってしまう。
必然的にみな自力建設好きになっていく。

で、先日あった学祭でも学生がシェルターを自力建設したいと言うからいろいろとアドバイス。
で、そのつくったシェルターをとあるメジャーなコンペに出品させたところ。。。
なんと、佳作入選した、と今日一報がはいる。

おいおい! すごいぞ!
学生や若者の間ではメジャーだぞ、そのコンペ!

よしよし。僕がこの大学に来たことによるひとつの変化が実を結んだひとつの出来事。
よいよい。。。
(と、、、、自分で勝手に自画自賛)

iChatの威力

明日は研究室で学生にやってもらっている柏崎のコレクションビレッジという公共施設の再生提案プレゼンテーションfor市役所&公共施設の管理者&日本観光協会トップ。
学生には依然プレゼンしたものの手直しと冊子化を依頼。
しかし、いろいろと赤を入れ出す。
今日は1,2限製図エスキスの後すぐに長岡出張だったため、エスキス中に学生にPCを持ってこさせてチェック。
いろいろ指摘。
冊子の方はまだ終わらぬ、ということで出張後にチェック。(つまり自宅でチェック)
修正事項をメールでおくる。
すると・・・
研究室のPCからiChatアクセス。
自宅ー研究室でiChat打ち合わせ。
なかなか機能する。

これは良い。
学生もインターネットの威力を感じ始めたかな?

さらにはiChatエスキスってこともあり得る。
スイスのHくん、Skypeだけど、できるかな?

というのも、2年生向け造形演習の課題。
即日課題で朝出して夕方までにプレゼン、というもの。
いろいろと考えたあげく、朝、キーワードの言葉ひとつを出題し(第一日目は「恐れの空間」)、それをイメージする空間をA3版ケント紙1枚で作る、という課題にすることにした。材料はA3ケントのみ。着色、接着剤などは自由。プラス人間一人以上を配置すること、とした。
ためしに4年生有志に事前出題、やってもらう。
個性が出てきてなかなか面白い。
ただ、講評するのが俺一人ではあまりにももったいない。
というわけで、iChatで参加出来る人いないかね?
ってiChatで講評ってできるかな?

2007年06月25日

自浄作用

先日の卒論中間の失敗を経て、夜にWork Hard & Play Hardの筈なのに今回の発表ではPlay Hardのみが露呈してしまっている。とMLに流す。
すると、、、今日の研究室会議。
学生自信が「やっぱり俺ら、ゆるんでるよね?」ということで、自らが自らにルールを課し始める
自浄作用とはこのこと。自らが反省し、自らが己を律する。
俺は黙って結論を見守る。
「朝9〜10時には大学来よう、って言ってたのになぁなぁになっているよね」
「だからある程度足かせをはめないとダメだよ」
という意見の言い合い。
よい。早稲田に居たときは「でもプライベートだって大事」とか言い出す奴が居たけれど、こちらはそれを乗り越えた議論。
プライベートも重要、しかしやるべき事をやったうえでのプライベート、との議論。
物事に取り組む姿勢については早稲田を超えてきた。
よしよし。

あと、同志社で自力建設をしてきたグループに発表してもらう。
まぁまぁの自力建設である。
忙しい中、神戸のY氏が駆けつけてくれて、的確なアドバイスをくれた模様。
感謝!

しかし、学生の感想
「Yさんと田口先生、すっげぇ、にてる。発言パターン、テンションの上がり方が一緒」と・・・

うーん・・・

そうか。。。
似たもの同士、致し方なし?

夜は、きついお灸を据えた後だけに、飲み会をセット。
といっても、車の俺はウーロンTEA
というか、ほとんどがウーロンTEAだと盛り上がらない。
これも車社会の弊害だ・・・

とにもかくにも、学生の自浄作用が働き出したのは気持がよい。
いい学生が達が研究室に集まってくれると、こういういいことがある。
気持のいい信頼関係。
来年以降も同じようなメンバーが集まってくれるかが重要。
それには、俺自身が油断しないことが重要

幸い、学生からも「先生が来てから課題の雰囲気が変わって建築が面白くなった」という声が聞こえてきたり、事務局からは「先生の(学生からの)授業評価は他を圧倒している」という声が聞こえてきたり。
これはよいこと。

しかし肝に銘じる
Yさん曰く「自分が来る前からの学生は自分を新しいモノとして興味津々。しかし、自分が来てからの新入生は自分がいるのが当たり前の存在。そこでどれだけやれるかが重要」
なるほど。。。。
頑張ります。。。。

少なくとも今のところまったく手抜き無くやっている
疲れるが、充実。
そして自浄作用が働く、ということがおれの努力のたまもののように感じる。
これで疲れも吹き飛ぶ。

よいよい。。。

2007年06月24日

週末も一瞬にして終わる...

相変わらず自転車操業です。
先週末は金曜日〜日曜日まで山梨に出張だったので、夕方に帰宅してから月曜講義の準備と超あわただしかったのに対して今週はさほど忙しくもないかもと思いきや・・・
そんなことはないですね。。。
土曜日は午前中にちょいちょい原稿を書く。
午後は造形大に行ってそのままジムへ。
筋トレして走って、泳いで疲れて帰宅してから、洗濯物たたんでアイロンかけて・・・
気付けば11時。
せっかくの週末ということで、晩酌ちょい多め。 原稿読んで寝ようと横になって気付けば朝。電気つけっぱなし。
疲れてるなぁ・・・・

今日は朝から原稿書いて送って、講義準備開始。
未だに建築意匠はどれくらい準備するとどれらいしゃべれるか不安いっぱいなので、ついついスライドがいっぱいになる。
明日の講義はパワーポイント90枚。
ユダヤ博物館とリヨンサトラス駅と荒川修作でも紹介しようかと・・・
ひと通り半期終えたら、来年始まる前に意匠の友人にチェックしてもらった方がいいな。
とはいえ、自分が一番授業を楽しんでいる模様。
圧倒的に情熱的にしゃべっているけれども、果たして通じているのかどうか。。。

でも、レポートを読む限りはそれなりに刺激的な講義は出来ていると自負。
明日は1限が2年生設計製図の中間発表、2限はそれを抜け出して1年生建築意匠講義。
午後に学科の施設整備の見積もりを整理して、夕方は研究室学生と中間発表反省会。

火曜日1限講義の準備をどこの隙間を利用してやるかがポイントです。
たっぱり2日連続講義というは良くないね。中2日くらいあけないとピッチャーも肩がもたんぜ。

続きを読む "週末も一瞬にして終わる..." »

2007年06月23日

卒論中間

うちの大学は小さな大学なので1学年は60人ほど。
なので、全教員で全学生の卒論を聞く。
中間発表が2回あり、両方ともスーツ着用のしっかりとしたもの。
これは良い仕組みだ。学生としてはそうとう緊張感のある中間。
菊川としては1日で一気に60強のあらゆるテーマの論文を聞き質疑。
必然的に相当疲れる
おもしろみのある研究もあればどうしようもない研究もある。

さて、我が研究室は・・・・
結構、最悪。プレゼンテーションについては圧倒的最下位。
行かん。。。。
テーマはそれぞれ自分のテーマを設定しているので多様性があっていいのだけれど、発表が最悪。
学生も自覚したようで終わった後数時間にわたる自主ゼミをやっていた。
まぁ、よかろう。
おれも、一人ずつ講評のメールをMLで流す。

これを踏み台にどれだけ成長できるかが重要、と・・・

さて、どの程度響いたことか・・・

それにしてもよりによって僕の研究室でプレゼン下手とは・・・
最大の課題かもしれない。。。

2007年06月20日

理想と現実

うーん。大きな悩み。
研究室たるものの人格は指導教員がつくるものではなく、教員と学生のコラボレーション。
と、、、、
理想的に考える。

しかし、学生と話しているとどうしても学生は僕の言うことに引っ張られまくる。
おそらく本人は気付いていないだろうが、僕が言ったことが次のレジメにはそのまま載ってくる。
まぁ、それくらいは早稲田に居たときから一緒。だから気にしない。。。

研究室HPがどうしても俺色にそまってしまうので、そんなHPはつまらぬ!!!
ということで学生に「俺が管理しない領域を造れ!」とブログを立ちあげさせて、学生の世界を展開させる。
なので、干渉しない。

しかーし、しかし・・・
干渉したくて仕方がない。

うーん。。。。忍耐忍耐。。。
がまんがまん・・・・

う゛ーん゛・・・・すべての音に濁点がつきそうだ・・・・
がま゛ん゛・・・・

ぐっっっっっと、我慢。。。

2007年06月19日

燃え尽き症候群

週末の早川出張を終え日曜日は夜半まで月曜の講義の準備に使い、、、月曜は怒濤の製図エスキス&授業&研究室卒論チェック。
そして、火曜日再び1限講義をすると、、、一気に脱力。
燃え尽き症候群ですね。。。

しかし、月曜の講義は熱血でいけました。
建築意匠学で「建築とディテール」としてティテールの重要さについて情熱的に1.5時間しゃべり倒す。
後半はなんだか、とりつかれたようにしゃべり倒したような・・・
教室のあちこちの収まりをたたきながら、、、ここの納めかただ〜!と・・・
建築を見るときはディテールをのぞき込み、5感で感じろ!と・・・

おかげでレポートも上々・・・

今日火曜日の講義「都市計画」もようやくまちづくりの領域に入ってきて、講義をするのも楽しくなってくる。
必然的に情熱的前のめり的な講義になる。

しかし、今日の午後になって一気に疲れが襲ってきて、テンションがた落ち・・・
あ〜。燃え尽き症候群。

夜は帰宅後、週末集まったメンバーでインターネットテレビ会議システムをつかったテレビ会議の実験。
いろいろ、不具合発見。
まぁ、本番の前に不具合を見つけることは重要。
こんな情報化社会、田舎の大学だろうが都会の大学だろうが、物理的距離は技術でカバーできるようになる。
東京・山梨・新潟・神戸と離れていてもインターネットのテレビ会議を使えば打ち合わせは出来るのである。
山の中から語る国土論。しかーし、田舎・ローテク主義に甘んじてはいけない。
使える技術を使うことによって田自然居住も豊かになるのである。

情報技術万歳!

続きを読む "燃え尽き症候群" »

2007年06月13日

超久々のケーキ

今日の大学。
1限に講義。2限に各種事務作業。
3限、4限と1年2年の演習の講評会。
と、てんやわんや。

で、4限からは研究室で卒論の中間チェック。
7人分で3時間。一人ずつ、じっくり全員で質疑をやっていく。
しかし、ようやく、学生同士の質疑が成立し始める。
「定義は?」とか「評価する基準は何?」「なにが言いたいの?」など、それなりに意味のある質疑が学生同士でやられ始めてきて少々満足
しかし、疲れる。。。

終了後、ちょっと席を外して研究室に戻ると・・・
ゼミ机にケーキ。プロジェクターでHappy Birthdayの表示。
おぉ、そうだ。酔っぱらった拍子に言ったのか、、学生は僕の誕生日を覚えている。
で、ささやかなパーティー。
自分たちの卒論発表準備で4人ほど研究室で徹夜した後にもかかわらず、俺が一瞬席を外したときをねらってパーティーセットはなかなかやるな。
よしよし。

Work Hard & Play Hard
が定着しつつある。

よいこと。

普段食べないケーキもおいしくいただきました。

2007年06月09日

6/9は学祭&オープンキャンパス

学祭なんです。
たった1日だけの。
併せてオープンキャンパスも開催されます。

高校生向けの簡単な体験をやれ、というので、ちょうど長岡駅前の看板景観をテーマに研究をやろうとしている学生に長岡駅前の起こし絵模型を作らせる。長岡駅前の1/200模型。
畳1.5枚ほどの大きさ。
一生懸命とりくむも、うーん、もう一歩。。。でもCCDで覗いてみたときのリアリティーに感激してやる気がでている。
少しずつハードルを上げていこう。

一方で、学祭もある。
学生が出店を出すのに折角だから自力建設をしたい、といって時々相談にくる。
相談に乗っていると、作り始める。雨露しのげるシェルターではないがメッシュ構造の編み目屋根。
ところが明日の予報は雨。出店はすべて室内&狭い範囲に縮小。
シェルターは行き場を失う。
しかたなく建築学科展示に使ってあげることにする。
僕の指示で完璧にレイアウトしてあった建築学科展示室に巨大シェルターを入れる。
レイアウト変更。
学生の手際はいまいち。事前にスタディをちゃんとしないと立たないよ、というのがなかなかつたわっていない。
模型にしても何にしてもいきなりぶっつけ本番。
それではうまくいかないもの。。。。

結局、あれこれ試行錯誤してなんとか納める。
ここまでくると、折角場所を提供してあげたのにさらに励ましてあげなくてはいけない。
疲労。
でも、まぁ、とにかく作ってみよう文化が定着しつつあるのはよい影響。
ちなみに入り口には
学生が作ったRed & Blue Chair(実寸模型) に俺が作った看板をひっかけて、お客を展示室に誘導。
Red & Blue Chairをなぜつくるか、、、、。
それは俺が学生時代つくったから。(これは確か1/5模型だったような...)
俺が習ってきた道筋がそのまま引き継がれていく・・・。。

続きを読む "6/9は学祭&オープンキャンパス" »

フィールドの良さを感じていく学生...

高柳町荻ノ島を卒論のフィールドに選んだ女子学生。
運動会に参加して、住民との交流の楽しさを知り、その後昨日初めて自分一人で荻ノ島区長を訪ね(ここまでは俺の紹介だったけれど...)、今日も荻ノ島の別の女性に自らアポをとってインタビュー。
集落には自己紹介&調査しますので宜しくお願いします!回覧板回す。

調査から帰ってくるなり、その喜びを報告にくる。
今日はかつての結いの話を聞いたところ、相手が話している内に昔を懐かしんで涙ぐんだという。
帰りにさらに自分で足を伸ばしてさらに奥の門出集落まで足を伸ばしてキーパーソンとなぜか話してきたという。
時々こういうアンテナ力のある学生が居る。ここにもいた。
これはよい。
調査から戻るとすぐに顔を出してきて、フィールド調査での会話の楽しさを一生懸命伝えてくれる。
久しぶりに学生からエネルギーをもらう。

あぁ〜、荻ノ島を愛し始めているなぁ、と実感。
こういう喜びを知っていく過程を見守るのはほほえましい。

2007年06月07日

いかぬ...

いかぬ...

最近、久方ぶりの夜遅い生活になってしまっている。。。
こちらの大学に来てからは朝早く出勤して、夕方には帰宅するようにしていたものの、、、
ここのところ、朝早く出勤して、夜遅い帰宅。
結局晩ご飯は日付がかわるころ。。。

うーん、、、忙しいといえども効率悪いのだろうな。。。
まだまだダメ。。。

そんなイヤな感じの今日この頃。
帰宅するとRさんの学位論文が届いていた。
おぉ、待っていました。。。

綺麗な表紙。表紙は人柄を表すのか・・・

こういうのみると再びやる気がわいてきます。。。

頑張ります。

2007年06月04日

学生のフィールド体験

日曜日に学生に荻ノ島の集落運動会に参加させる。
学生にとっては初のフィールド体験である。
(というか、他研究室ではフィールドワークはないので・・・)
(しかも、僕は東京のため不在で、遠隔電話操作。。。)

といっても、調査ではなく、まずは運動会で地元のおじさまおばさま達と交流。

結果は、、、良かったようです。
学生も喜び、地元からもお礼の電話があり。。
NHKの全国放送(BSだったようです...)にもばっちりだったようです。
今日は口々に。。。「元気良かったなぁ・・・また行きたいなぁ・・・」と・・・

あとは、楽しいお祭りだけでなく、厳しい現実も理解することが重要。
とにもかくにも、集落の人々と関わる、ということが体験出来たという点で、入門成功かな?

明日区長と会う予定だから、またじっくりと話してみよう。
という明日は、大学の開学記念日(?)で休み。
まったく、本当に高校みたいな大学だ・・・。
で、こんな不規則な休みがあっても対応しにくいので明日は仕事。。。
締め切り迫る原稿書きに追われる一日かな???

2007年06月01日

研究室の初プレゼン

研究室として初めての対外的なプレゼンテーションをしました。
柏崎工業メッセ、というイベントの中のうちの大学の活動紹介の一環として。
他の2件の発表がいわゆる研究発表であったのに対して我々は活動発表。

前日にプレゼンのテクニックをみっちり仕込んでおいたおかげで、今日午前のプレゼンはうまくいきました。
最初のつかみから、わかりやすい用語使い、身振り手振り。
われわれが最初で次の研究発表は淡々としていたので、圧勝でしょう。

よしよし。それにしても我が子を見守る親のような気分だった・・・
(って、親でもないからなんとも、ですが・・・)

彼らも一つ、課題発見から分析、提案までの道筋を経験して一歩成長したことでしょう。
次は行政にもプレゼンの予定。

とにかく、うちの研究室は徹底的にフィールドに出て行くことにする。

予想される今後の活動
・高柳のまちづくり支援(?)
 とにかくこれはやる。ひとまず日曜日に学生が運動会に参加して地元と仲良くなり、卒論を書き、来年からは研究室を挙げて入っていく。
・鵜川流域のハザードマップづくり(?)
 鵜川流域の水害対策ハザードマップ。この手のマップは行政がつくって住民に配布しても読まれない。住民自身が記憶や体験を通じて感じることを共有していかなくてはならない。県からの依頼でアドバイス。研究室プロジェクトにできるかな?
・長岡の町並み整備ワークショップ(?)
 長岡のちょっと古い町並みの整備計画のアドバイスを求められる。ひとまず今月下旬に現地視察&相談会。できれば来年以降、研究室をあげて住民ワークショップなんかもやっていきたい。
・柏崎駅前デザイン(?)
 行政ではなくて民間ベースで柏崎を何とかしよう、というグループに呼んでもらっています。月1回程度のディスカッション。授業で駅前活性化対策の都市デザインに取り組ませても良いかな?

徐々に人脈も広がり、アドバイス要請もおおくなり、、、動き始まりつつあるのである....

2007年05月31日

研究室柏崎デビュー&全国デビューか

今度の日曜日、NHKの「おーい、ニッポン」という番組で高柳町荻ノ島集落での運動会が生中継予定。
この運動会に我が研究室も参戦します!
(しかし、僕は諸事情で東京にいるため参戦できず、我が研究室の学生4名が参戦)

学生には全国に存在を示してこい!
と言ってあります。

さぁ、いかに!

続きを読む "研究室柏崎デビュー&全国デビューか" »

2007年05月30日

学生と食事

ここのところどうにも忙しく、平日のほぼ毎日が10時前後の帰宅となってしまう。
(10時にはなにが何でも帰るようにしているわけです)
何のために朝8時に出勤しているのやら・・・

で、今日も10時頃帰ろうかとすると、研究室の学生(1日のプレゼンに向けて合宿作業中)から晩ご飯のお誘い。
まぁ、良かろう、ということで学生5名とともに遅い晩ご飯。
研究以外の話を結構楽しくする。

あ〜、こういうのやっていなかった。
重要。
というわけで、今後定期的に晩ご飯会を開くことにする。

と、そんな今日この頃。夕方高柳のキーパーソンKさんから電話。
3日に荻ノ島で運動会。
は? あの小さな荻ノ島集落でうんどうかい!?!?
しかも公民館前の小さな駐車場でやるという。
しかも是非参加してくれとのこと。&NHK取材付き

あいにく僕は土日東京出張も学生派遣決定。
運動会ってのはフィールドに入る導入部としてはこの上ないいい機会。
まずは研究とかは抜きにして一緒に汗をかくのが重要。
着々と、、、、現場主義研究室になりつつある。
よしよし。。。。
NHKのインタビューも受けれればさらに研究室とも成果ありだな・・・・。

2007年04月28日

郵政民営化

昨日行った荻ノ島。
今までは高柳町だったが合併でいまや柏崎市。
小泉政権の中で過疎地域を「平成の大合併」と「郵政民営化」がおそった。
さまざまな公共組織の合併によって過疎地は人員削減の嵐をおそっている。
いわゆる「雇用の削減」と「サービスの低下」があるのだろう。

サービスの低下は深刻なようで、郵便局員は減り、そこに高齢者が長蛇の列をつくるという。
さらにはいままで地域と外部をつなぐ役割であったり、経済的な命綱であった郵便局の機能も削減方針。
いわゆる問題の矛先が向けられた「特定郵便局」。
しかし、郵便局は駐在所のような役割もあった。しかし、それも無くなろうとしている。
うーん。。。。

明日から山梨県早川町でディスカッション合宿。
通い始めた1998年は2000人いた人口も今や1500人を割っている。
すでに山梨県下最大の面積であった自治体は住民合意の上で「合併しない宣言」
人口が減る中、縮小しなくてはいけない居住圏域。
東京依存の現状。
うーん・・・・

ひとまず、山梨に行くルートは東京依存をやめて長野縦断の車で行くことにした。
しかし、、、これでもCO2の排出に荷担することになる。。。
なんだかな・・・

2007年04月27日

自己評価と受け止められ方のギャップ?

先日、うまく行かなかったという講義も当然のことながらレポートを書いてもらっている。
去年の実績だと、よい授業ができるとレポートが面白く、つまらぬ授業をしてしまうとレポートがつまらぬ、という実績。
で今回も授業後忙しくレポートを読む時間がとれずに居て、昨日要約読めた。

するとすると、フムフム面白いではないか。。。
講義を踏み台にいろんなことを考えてくれている。
もちろんそれぞれのレポートに書いてある内容については僕としては賛否両論だけど、それぞれが講義を元に、自分の考えを表明していて、なかなか面白い。
去年は毎回それなりにあったいわゆる“授業の概要をまとめただけ”レポートはほとんど無い。

うーん、、なかなか良いのである。
自己評価ではダメでも学生には意外に良かったのか?
うーん、、、、
まだまだですな・・・

2007年04月25日

講義の鮮度

今期は講義(いわゆる1.5時間話通す授業)が基本的に週に2コマある。
簡単に言ってしまうと、毎週1.5時間の講演会を2回、半年で30回全部違うネタでやる、ということである。
これはすごいことだ。

で、今期は建築意匠と都市計画。
都市計画は昨年後期のものを基本的に踏襲すればよい、といことで今期は全力で建築意匠の準備に1週間をかけて、月曜日の講義に望む。つまりは講義が終わると消耗しきってしまう。
で、レポート呼んだり研究室のゼミをしたりして、、、気がつくと夜7時頃になっている。
それから、翌日1限の都市計画のレジメを刷って、ざっとおさらいして、翌日の授業に望んでみた。
ところが、、、
うーん、、、、どうも2回やってしっくりこない。
1回目の授業は、スケールについて、という都市計画よりももっと大きな話をしたからまぁ、何ともいえないのだが、昨日1.5時間話してみるとどうも違和感。

おそらくしゃべっていることが自分にとってもはや新鮮でなくなっている。のか?
去年は毎週必死に準備して必死にしゃべっていたからそこまで心の余裕がなかったからなのか。
確かに心の余裕は十分あって講義の内容を盛り込みすぎ、だとかいろんなことに気づく。
しかし、この違和感は何だ・・・
というわけで、来週の講義から気合いを入れた準備がなお大変そうになりそうです。。

これでは週末も休めんな。。。

2007年04月16日

消耗...

今日の授業。
1〜2限、2年生製図(トレース指導)
2限がダブルブッキングで、建築意匠の講義
3限開いて、4限建築学概論講義
終了後研究室ゼミ。これは各グループの時間調整で終了

ここまで重なるとさすがに消耗。。。
そして、明日も1限講義。
講義の前に抗議だな。。。

講義が抗議したくなるほど入っていると、講義をしても力はいらずに学生から抗議をうけそうだ。。
って、今日は情熱込めてやっていますよ。。。
だから、この時間は燃え尽き症候群。。。。

明日に備えねば・・・
あ〜、昼飯食べ損ねた・・・

2007年04月10日

うさぎを引きそうになる

我が大学は地方都市のさらに郊外にある。
よって、周りは野山である。
今日の夜、帰宅するために教員駐車場から大学の校門に向かって走っていると、、、目の前をウサギが通りすぎる。

ウサギですよ、ウサギ。。。
今まで数回見かけてはいたが、、、こんなに身近にまで居るとは、、、
あ〜無事すり抜けたことを確認して帰宅

あ〜、やれやれ・・・・

2007年04月09日

新年度

4月に入って、こちらに来て最初の新年度。
自分のことを新しく来た教員、という位置づけでない学生を迎えるわけで、新顔のつもりで居てはならない。

教員一人ずつ学生にひとこと。
いつも通り、元気よく「こんにちわ!」で始める。
で、
「なにごとについても、こうしたらもっと良くなる、ということを考えるように」
と・・・

しかし、よく考えてみると彼らの最初の専門科目は僕が担当、その次の専門科目も、そのまた次の専門科目も僕が担当。
いきなり、おれ三昧。

さぁ、この学年が4年になり卒業するときにどう変わっている事やら・・・
責任重大。。。。

続きを読む "新年度" »

2007年04月03日

「大洋紙」

研究室のゼミで学生にブレストをする際には模造紙とポストイットとプロッキーだ!
と、いつも言っていたのです。
今日も議論をまとめていくときに
「模造紙ないの?」
と聞いても、、、学生の反応なし。。。
あ〜、やれやれ、、、、
すると、、、一人の学生が。。
「あの、、、、模造紙って、、、、なんですか?」
「はぁ〜??? 模造紙知らない!?」
何事か、、、、模造紙をしらない大学生なんて居るのか・・・・
と大衝撃。。。。
しかし、聞くと誰も知らない。。。。
え〜? どうなって居るんだ????
模造紙だよ、模造紙。 小学校のとき、調べたことを発表するときに使ったあの大きな紙だよ〜! 
模造紙すら知らないなんて・・・
と、途方に暮れかけた、、、、そのとき・・・
学生の一人が、「タイヨウシ?」
すると他の学生が、、「あ〜、タイヨウシ〜」
俺、「はぁ??? なに、タイヨウシって?」

?????

学生の一人が、、、wikipediaで「模造紙」を調べた。。。。

そこに、衝撃的な記述が・・・・
「新潟県では大洋紙(たいようし)と呼ばれている。」

え〜!!!

今までさんざん使っていた「模造紙」という言葉はここ新潟県では通用しない言葉だったようです。。。。
学生も「なんのことを言っていたのか、分からなかった・・・」と・・・
分からないことは早く聞いてくれ・・・

まさか、新潟県で言葉の壁にぶち当たるとは・・・・

2007年03月29日

大学教員の呼称変更

来月=明明後日から、大学教員の肩書きが変わります。
今まで、
教授>助教授>講師>助手
だったのが、
教授>准教授>(講師)>助教>助手
になるそうです。
助教授>准教授と助手>助教・助手
ってのが主な変更点なんだけど、、、僕はどうやら准教授となるらしく、部屋のネームプレートも持って行かれてしまっています。
でもなぁ、、、准教授なんてわからんよなぁ・・・
助教はもっとわからんよな・・・

一般的には歓迎すべきことらしいのですが、、、こちらとしては説明が面倒くさいですな・・・

2007年03月21日

地方の公共交通機関

本日、大学の卒業式&祝賀会&謝恩会のため、初の公共交通機関での出勤。
普段なら朝起きて朝ご飯食べて、天気予報見てから車でひょいと出勤なのだが、、、
電車の時間をしらべ、バスの時間をしらべ、などなど、朝からソワソワ。

しかも、朝の北陸線の登り(北陸線では金沢方面が登り)は1時間に1本しか電車がない。
電車の時間を確かめたのが6時40分ころ、電車は7時4分の次が8時4分。
あえなく、8時4分に。。。。

で、バスで駅に向かって電車に乗る。
いやはやのどかな電車でドアを開けるのは手動なんです(ちなみに閉まるのは自動)。
雪景色の中を電車ではしるので、なかなか良い気分。

で、40分ほど電車にのって柏崎着。
今度は休日なので、バスがない。
あえなくタクシー。

いや〜、結構大変と言うことがしみじみと分かりました。
他の教員はどうしているのだろう?
今日の調査課題とします。。。

2007年03月07日

ゲストレクチャー

友人Hが来てくれた。
再来週にスイスへ引っ越しというのに、わざわざありがとうございます。
昼頃長岡に来てもらい、小嶋屋のそば→柏崎ソフィアセンターによって学生作品の展示を見てもらって大学へ。
学生に「おもてなしのこころを表現するように」と会場設営を依頼しておいたので、いい感じのゼミの場が作られている。
オッケー。

で、友人のゲストレクチャー。
いわゆる「建築のプレゼンテーション」をみる機会の少ないであろう学生にとっては良い経験となったことでしょう。
終わるとふたたび長岡にもどって居酒屋「山屋」。
おいしいお魚とおいしい焼酎を頂き、終電で友人帰宅。

また、柏崎ースイスでなにができるかを考えよう。。。

やっぱり、ゲストを迎えてやるのは良いね。。。。

2007年02月10日

東京遠征

学生有志に出していた特別課題の締め切りが6日。
プレゼンテーションをしていただく。まぁ、自由な発想で建築を企画するという面では芽は出つつあるかな?
しかし、模型や図面その他プレゼンテーションがダメダメ。

というわけで、翌日の早稲田学部3年製図講評会に遠征指令。
9人もの学生が行ってくれました。

俺自身も台湾出張のために夜東京入り。
学生と飲む。感想を聞く。衝撃を受けた模様。よいよい。
ついでに僕の大学同期数名にも参加してもらって交流会。
翌日は見ていた早稲田の修論生の打ち上げにも数名参加。
エネルギーとはなんぞや、というあたりを感じてくれたかな???

次回のプレゼンにいやが上にも期待は高まるのです。。。

2007年02月06日

学生作品の質は課題の質

学部3年生の有志に設計課題を出していました。
一応年越し特別課題と称して、年末年始の休暇の間にやってもらおうと思ったモノの、1月末締めの正規課題に追われる学生が作業を始めたのは実質今月にはいってから。
で、今日締め切り。
課題は「未来型集合住宅」として10年後に想定されるコンセプト集合住宅を考えてもらいました。。。
短い時間ながらかなりおれも中間エスキスをがんばった、、、つもりですが・・・
さて、、、いかがだろうか・・・

今日締め切りでプレゼンをしてもらう。
すべてが中間、という感じである。うーむ。難しいな。
でも、他の課題よりはいいものになりつつあるかな?
学生は楽しめたかな?
プレゼンは製図室でやらずに研究室が並ぶ建物のエレベーターホールでやる。
当然、通りがかりの学生を巻き込む。
すこしずつこの大学の風景を変えていかねばならぬ。

それにしても、以前レポートの質は授業の質、というような事を書いたが、設計課題もいい課題をださないといい設計はうまれない。
背伸びしつつ、頑張ります。。。。


2007年02月02日

講評day

午前中に学部2年の設計作品講評。
午後は卒業設計の講評
まるまる1日。
でも、なんだか気分は盛り上がる。
ただ、どうもプレゼンに不足感が否めない。図面がないんだな・・・
かんたんなものしか・・・

やっぱり、、、図面がないといくら模型作っていても物足りない。
精度の高い図面を作ってもらわないと・・・

と、夜帰路につこうとすると車に雪が積もっている。
そして、今朝起きてみると吹雪。吹雪の中を出勤。
あ〜、やれやれ・・・。

2007年01月18日

冬休み終わり

先週後半から学生の冬休みも終わり授業が始まりました。
再びドタバタが始まりました。。。

今日は、以前出した2年生むけの「段ボールシェルターの自力建設」の最後の講評。
完成してから1ヶ月半くらい外に設置して耐久実験をしていました・・・。
結果、6チーム中残ったのは1チームでした。
まぁ、1作品でも残ったのは偉い。

この課題、段ボールで作っておきながら、いかに雪・雨・風に耐えるか、というのがテーマだったのに・・・
暖冬ですよ。。。
本来ならば1Mくらい雪が積もっているはずらしいのですが、、、今日の積雪0cm。
というわけで、破壊の主な要因は雨の進入と風のだめ押しでした。。。

研究室の3年生に制作〜野外設置の記録ムービーをつくってもらって、それを上映しながら講評。
一風変わった講評ができたかな??

というわけで、またいろいろとおもしろい課題を考えねば・・・・。
目下3年生向けに特別課題を出しています。
これもどんな成果が出てくるか楽しみだ。。。

2006年12月28日

仕事納め&研究室公開

一応今日で年内の仕事納め。
いやはや、こちらに来て3ヶ月というわけですが・・・
半年前には、年末にこんなところでこのような立場で、学生がいる、なんて想像すらしなかったのに・・・
東京の狭小住宅住まいで、大学には地下鉄で通い、指導教授が居て、授業は基本的に演習の手伝いで、他の助手や大学院生が大勢いて、わいわい賑やかななかで、助手業務がある、
環境から
新潟の今までより大きめの住まいで、大学には車で通い、自分が指導教員で、毎回講義や演習を自分でやって、研究室に所属している学部生が8人もいて、個室で仕事で、学外の委員会や講演会をやる大学教員
へと変わった訳です。

こんな環境の激変であわただしく過ぎました。。。
おかげで冬休みに入ったら放心状態の様な感じ。

今年は暖冬らしくまだ軟着陸らしいですが、明日からは本格的に雪のようです。

続きを読む "仕事納め&研究室公開" »

2006年12月23日

忘年会withoutアルコール

大学の教員の忘年会。
やっぱり、新任だし、おれの歓迎会の時はたくさん来ていたしでなくてはまずいのだろうな、と思い参加。
当然柏崎でやるので、車である俺はノンアルコール。

いやはや、、、ノンアルコールはつまらんな。

それにしても、いっこうにいろんな人たちを覚えないのはまずいな。。。
大学の先生ってのは、基本的に個室で、そこから個人個人で講義に出かけたりするので、小さなオフィスがずらっと並んでるような感じ。つまりは、日常的には教員同士で仕事をするということはほとんどない。
といっても来年度になったら学内の委員会とかでそういう場面もあるのだろうが、まだない。
つまり、覚えない。
向こうはおれを覚えている、、、うーん・・・
こまったものだ・・・

2006年12月21日

3時間もしゃべると喉がかれる

火曜日午前中1.5時間講義。午後2時間研究室ゼミ。そのあと商工会議所で1.5時間レクチャー。
さすがに喉がかれますな。
双方向ならまだしも講義やレクチャーはしゃべりっぱなし。
緊張もしているモノだから、、、水も飲まないでしゃべる。
1.5時間も話し続けるのはたいへん、と思うのと、それを2回もやるとさすがにのどからから。
そうか、その間に2時間のディスカッションも入っていたのか・・・
きっと、レクチャーも内容盛り込みすぎ何だろうな・・・
少しずつしゃべりも上達させねばならん・・・。

喉もお疲れさん。

よく水曜日も1.5時間講義でまたのどからから・・・
あ〜やれやれ・・・

なにはともあれ、、、年内の授業は終了。
いやはや、、、、あっというまに3ヶ月が過ぎました・・・。
冬休みの間に体制を立て直さないとつらいな・・・

続きを読む "3時間もしゃべると喉がかれる" »

2006年12月14日

研究室の英語表記&テレビ会議システム

いろいろ考えたのですが、「STUDIO」にしました。
普通は「Laboratory」略して「Labo.」とか「Lab.」とかですが、どうもなぁ。
前にいた研究室は「school」。にくいねぇ〜。

で、Laboratory名乗っても芸がないので・・・・
Studioにしました。
辞書で調べると「工房」って意味があって、手肌感覚はよかろう、としました。
ちょいと、それで運用してみます。

さらには、ここだとなにかと情報が少ないので学生室のiMacそれぞれのiChatを稼働させて世界中とテレビ会議ができる仕組みにはとりあえず、しておいた。。。
今のMacOSが次期バージョンになるとiChatでプレゼンテーションも出来るらしいので、そうしたらインターネット・ゲストゼミなんてのも出来るかな?
試しに誰かやってみませんか???
神戸の方とか、東京の方とか、いかがでしょう?
iChatでそちらでの取り組みをお話しいただいて質疑・・・みたいな・・・
ものは実験。だれかやってみましょう。

続きを読む "研究室の英語表記&テレビ会議システム" »

2006年12月06日

段ボールシェルターの自力建設

学部2年生の創造設計という演習授業に「段ボールシェルターの自力建設」というのを出す。
全部で6コマの作業時間しかないのに、
・段ボールという素材で
・シェルターを作る
・しかもここ新潟の野外で年を越すもの
という難題付き。
今日提出だったのですが、学生諸氏は奮闘してほぼ全チーム重労働だったようです。
おかげで力作がそろいました。

この課題の味噌は、シェルターをつくるくらいは誰でも出来るのだけど、実際に3M雪が積もる場所で外に置こうってことを考えるのはここを知らない俺だけらできる。さぁ、1月18日まで耐えられるか・・・
一応僕の研究室の学生にお願いして定点観測予定。
こわれても、どう壊れていったかを観察する。
やっぱり、実体験が重要だからね。

でも、もし耐えたらすごいぞ・・・・

おもしろ防水加工
:全面にろうを塗る。
→かたまったろうでコーティングするより実験の結果、段ボールにろうをしみこませた方がいいらしい。

2006年11月28日

レポート用紙の工夫/改善で中身も変わる

毎回授業の最後にレポートを課しています。
当初の目的は、まぁ、授業を聞いてそれを自分で咀嚼した上での自分の考えを書かせる、としていました。
まぁ、それは今でも変わらないのですが、レポート用紙。
今までは他の先生から頂いたレポート用紙のデータをそのまま都市計画に書き換えて使っていたのですが、どうも1文字1文字枠がついている(つまり原稿用紙のよう)のが気にくわなかったり、表題に「_____に関するレポート」という縛り(罫線の上に講義のタイトルが来る)があったりで、僕が求めている内容にいしては、おもしろみがなくなってきた(といってもいいレポートは良いのですが、良いレポートにも慣れてきた)ので、、ちょいとレポート用紙のデザインを変えてみました。
まず、タイトルは「_____」だけにして自分で内容に即してレポートのタイトルをつける、ということ。
1文字1文字の枠はやめて罫線のみにしたこと。それで、レポートの自由度を高めてみました。
(当然、その旨学生に伝えて自由に書いてもらうことにした)

結果、はよかったかな?
まず、タイトルを考えなさい、というようにつけたらいろんなタイトルが出てきて、おもしろい。(もちろん此方の工夫を理解しないどうでもいいものもありますが・・・)
さらには、ダイヤグラムを描いてきた学生もいた。
いつもはこういうことはしないのだが、思わず呼び止めて解説をしてもらってほめる。
こういうのいいねっ! と・・・。

レポート用紙一つとっても工夫のしかたによってはいくらでもレポートの質は変わるのである。
と、成果物の質=学生の質、と捉えてはいけないことをさらに認識。
講義の内容や話し方、プレゼンのしかた共々、此方の技量も求められている、ということだ。

というわけで、実は今日の講義で衝撃的かつ、感動的な出来事がありました。
あまりに素晴らしすぎてここには書いてもリアルに見えないので書きませんが、、、一つまたやる気がわく。

興味ある方は一報ください。
実は言いふらしたくて仕方がないのです。。。(汗)

2006年11月25日

庶民建築士にこそデザイン教育かもしれない

設計教育の打ち合わせ、というかディスカッション、というか・・・
人は習ったようにしか教えられぬ。
というわけで、全面的に大提案。
概ね受け入れられる。

おそらくはここの大学は地元で建設業につくであろう人が多い。
だからこそ、いろんなものに問題意識を持ったり、柔軟な思考が出来るよう教育すべし、とついついあつくなってしまう。
土着の建設業がいろいろ試行錯誤し始めたら地方都市はおもしろくなるはず。

という期待。

さて、さて、自分の研究室もPCも入れてまぁ、最低限の体裁が整いつつあります。
あとプリンタとネットワーク関係が急がれるところ・・・。
と、まぁ遺伝子が受け継がれるのかもしれないが、早くも入り口ドアに「たぐち研」という手作り看板が掲げられる。
まぁ、既存の環境に手を加える、ということはよいことであるので、センスはともかく、その心がけにひとまずはよしとしておこう。
学生の部屋にどんな本を置くのか・・・
とりあえず1冊だけ「大竹康市番外地講座 これが建築なのだ」を置いておいて学生に、行き詰まったら見るべし、と伝える。
だいぶ偏りのある一冊であるが、よいのである。

というわけで、明日から再び東京出張。
なんとか日曜日の宿を確保したので、月曜日帰りにならずにすむ。
で、火曜日講義なのに、準備が・・・というわけで、これから今日は大学行ってきます。。。
授業の準備はスキャンやらいろいろあるので、大学でないと出来ないのです。。。
でも、今日は天気がいいからいいドライブが出来そうだ・・・。

2006年11月20日

配属決まる

決まりました。
我が研究室1期生が。決め方などいろいろ思うところもありますが・・・
とにもかくにも研究室としての体制が整いつつあることはいいことだ。

うーん、何とも言えない気分ですね。うれしい反面、責任を感じる次第です。

ブログも軽々しく書いて良いのか、とか思案してしまう。
しかーし、あまり偉そうにしていても仕方ない。。。

なかなか難しいですな。

2006年11月14日

ついついしゃべりすぎる

昨日、研究室の説明(といっても、15分程度の簡単なもの)をして、今日から1週間、学生が研究室を訪ねたり、悩んだりして来週登録になるのであるが、僕のところは今まで学生もいないので、僕がすべてに対応する必要がある
で、
今日の講義ですこし、市民参加ワークショップの話をして都市計画・まちづくりの楽しい部分の話をする。
で、午後は時折訪ねてくる学生がいるので、卒論の話をする。

そして、印象。
結構、いいじゃんいいじゃん。
結構、みな自分の興味関心をしっかり言う。これが、俺の部屋を訪ねる際の愛想なのか、(愛想にしてはそれはそれで要領がよい、といこと)なのか、本音なのかはわからないが、とにかくみんな自分の人生経験や価値観をベースにした問題意識と論文になるかどうかは別として興味関心をしっかりしゃべってくる。
ついつい、うれしくなって話しすぎる。。。=一人の学生に時間を割きすぎる・・・

これは、ちょいと卒論生が決まるのが楽しみになってきた。

と、言いつつも建築デザインを徹底的にやりたい学生も俺のところにくる傾向があって、、、、それも受け入れるのだけれどもさぁ、どう指導していこうか・・・・
僕がおもう卒業設計(卒論をやらないでの卒業設計)とは、という話を言い聞かせて学生にプレッシャー&パイオニアになれ!と激励。
さぁ、来年どうなるだろうか・・・・

2006年11月13日

職業実習

こちらの大学は3年生の大半が「職業実習」と称して、夏休みにインターンに行きます。
今日は研究室説明会の前にその報告会。
地元の工務店にインターンする学生もいれば東京の超有名事務所にオープンデスクで行ってくる学生も居る。
発表はなかなか、楽しい。

ただ、いまいち学生がインターンの価値や意味を理解していない気もする。
うーん、せっかく貴重な体験をしているのにもったいない・・・・
いろいろと聞きに来ていた学部2年生(来年インターンに行く学生諸氏)に言い聞かす。
インターンに行ってきた学生はこれから研究室に入ってくるから僕の部屋に来た学生はしっかり鍛えよう。

卒論テーマ説明

3年生向けに卒論テーマ説明会(=研究室説明会)。
つまるところの、我が研究室の1期生募集です。
さ〜、どうなることやら・・・・

今日は各研究室10分程度の説明をして、来週月曜に学生が第二希望までを提出。
あとは調整らしいです。調整ってのがなんだかなぁ、という感じですが・・・。

で、まぁ、これをやれ!という指導の仕方はそうそだってないこともあり、できないので・・・
「現場主義」「鳥の目・虫の目」「生の声を大切に」
というキーワードを出して、あとはテーマ案を出す。
あとは、論文か設計かえらべるので、設計希望の学生向けに都市的造形論というむずかしいテーマも設定。
さぁ、学生は来てくれるでしょうか?
とりあえず、今日の夕方から今週は各自各研究室をまわるので、そわそわした学生が廊下をうろうろすることになるので、、、いい学生がきてくれることを願うばかりです。

という時にまぁ、昨日の夜に徳島の漁村の役場職員からよっぱらい電話が鳴る。
「学生よこしてくれれば、面倒はみるから・・・」と言われる。
でも新潟から徳島に派遣するのは理由もないしなぁ・・・ゼミ合宿にしては遠いしなぁ・・・
でも、いいところだしなぁ・・・

2006年11月10日

今和次郎集

今和次郎集購入。

しかーし、全9巻のうち2巻「民家論」のみ品切れだった・・・
う〜。
研究室に学生を迎えるにあたり吉阪隆正集と今和次郎集くらいはそろえておきたかったが・・・1冊及ばず、、、中古で買おうか・・。
でも、手に入らなくなってからでは公開するから中古でもそろえておこう。
定番本でも結構品切れは多い。
これは、気づいたときには手遅れになるので、中古でも手に入る内に手に入れておいた方が良いのである。

そして、授業の準備。
1コマ90分という時間でどれだけの内容が適切か、というのはなかなか難しいな・・・。
バタバタとしゃべってもポカンとなるし、のんびりとしゃべっても間延びする。
ただ、なんとなく、毎回授業の終わりに書かせるレポートの内容で、自己評価が出来る気がしてきた。
つまりは、つまらん授業をやってしまうと、○○が理解できた、とか通り一辺倒になってレポートもつまらなくなる。
リアルな話を絡めた授業をやると、それについての賛否両論が出てきてレポート読むのもおもしろい。
なるほどなるほど・・・・

2006年11月07日

暴風雨

今日の新潟は大暴風雨です。
なのに、午前中の授業が終わった後、新潟市まで出張by車。
高速道路で行くのだけど、とんでもない横風で車は振られるわ、小枝が左から右へと横切っていくわで、とにかく大変・・・
目的地について駐車場止めても車は横揺れ・・・
電車は止まっていたそうです。。。。

帰りの道はさらにひどくそこに豪雨が加わり、、、もうわけわからん・・・
挙げ句の果てには雹まで振ってくる・・・

いやはや、、、おそろしや・・・・
いつも帰りに近くのスーパーによって食材を買うのですが、今日はこれは駐車場から建物も大変だ、ということで屋根のあるジャスコで買い物・・・・
しかーししかーし、よっぽど緊張して走っていたのか、、、スーパーついても何を買えばいいのか全く頭はたらかず・・・・
結局お寿司をかって帰宅&食事
ニュースを見ると新潟長岡で1万軒以上が停電だという・・・

いや〜、大変ね・・・・
とにかく今日は早く帰宅するも疲れ過ぎなので、ご褒美の湯船と飲み会をやってさっさと寝ます・・・
あ〜、でもせっかく早く帰ってきたからたまっている原稿書かないといかんなぁ・・・・

う〜。。。。。

だめだ、今日は寝よう。
明日仕切り直し、って9時から授業だ・・・・

2006年10月16日

「学識経験者」と呼ばれる

本日は、県の事業で柏崎市内の川の内水対策事業の委員会でした。
私はといいますと、なんとなんと、「学識経験者」という位置づけで委員になっておるのであります。
なので、住民代表の方や行政関係者から「先生、先生、、、」と・・・

これは、めっぽう不慣れで困ってしまうのですが、一方では責任重大であると肝に銘じます。
ただ、私のポリシーは市民とのコラボレーション。まずは区長さんたちと仲良くならなくては始まらない。
仲良くなって、卒論生張り付いてもらってワークショップやって!ってことが出来るかどうか・・・
というのもこの事業、昨年の大水害の際の内水対策でポンプを国の支援でつけるのだけど、それだけじゃね。
結局、対応レベルをあげたところでその上をいく水害が起こらない、という確信はないわけで・・・

というわけで、重要なのはソフトで水害を予見する文化を地域に根付かせないとダメ。
って、実はそんな知恵はお年寄りたちは当然もっているわけで、それを若い者たちへと引き継ぐことが重要。
なので、マップをばらまくのでなくてどうやったらそのマップづくりから若者を巻き込んでできるか、ということ。
さぁ、学術系俺一人で一回りも二回りもうえの方々を引っ張っていけるか・・・

で、委員会からもどったらまた再び書類づくり書類づくり。
明日の講義の準備はひとまず終わって、、、書類づくり書類づくり・・・
19日から東京経由の北米出張ですが、、、例のごとくまた準備は前夜になるのかな?
今回は前夜もドタバタしそうだ・・・なにせ前夜は大学主催の私の歓迎会withノーアルコール。
一度学科の歓迎会でノーアルコールを経験しましたがなんとも不思議な「会食」でした・・・。

2006年10月13日

卒論中間

卒論の中間発表を60人弱分聞く。
ここはあまり学科が大きくないので、4年生全員の卒論を全教員で聞く。
構造系・材料系・環境系・計画系などなど、、、
あらゆる分野の論文を聞く。
それはそれで新鮮である。

で、コメント。専門をかまわずコメント。。
うーん、やっぱりちょいとまじめで素直すぎだな・・・
それにしてもバタバタ・・・

2006年10月06日

個人研究室ライフ

こちらに移って個室を頂いているが、個室=ひとり部屋である。
まぁ、バタバタとしているときは集中できていいのだが、誰ともコミュニケーションをとらないことも可能である。
幸い、ここ数日毎日学生が訪ねてきたり、市役所や県の人が訪ねてきたりで比較的出入りがあるからいいものの、これ、人の出入りがないと結構さびしいだろうな。
というか、水曜日に市と県の人が来て、今日はまた市の別の課の人が挨拶に来た。
いつも間にかに伝わるものですな。
今日来た市の人はおれの学位論文まで調べていた・・・恐るべし。。。

ついでに前職の時にしつこくされた営業電話までついてきた・・・。やれやれ・・・。

この職は結構忙しいようだ、と今頃気づく。

2006年10月04日

初講義

初出勤の翌日には早速、初講義。
学部3年生の「都市計画」という授業。
というか、突然言い渡されてあまり準備する期間もなかったので、1時間半もしゃべり続けられるかと心配ではあったのですが、即日レポートの時間を15分残して1時間15分みっちりしゃべり倒しました。
いや〜、思ったよりも緊張とかはなかったですね。。。

で、授業の最後に今日の話を聞いて自分が思ったこと考えたことを自分の言葉で書け、と指令を出す。
研究室に戻ってレポートを読みつつ感動。
「都市計画に興味がわいた!」とか「考え方が変わりました!」ってレポートがいくつもいくつも・・・
おぉ、、、つたわっているじゃないか・・・ 
刺激を受けているじゃないか。。。。


というわけで、すばらしい初講義となりました。。。。