地震報告 07
今朝、余震で目が覚めてから準備して再び出発。
国道8号線はまだ不通のようなので再び越路経由で向かう。
大学につくと、今日は3時に教授会とのこと。
そうか、いろいろと伝達事項があるのだろう、と・・・
で、市街地に状況確認に行く。
駅前は液状化が若干、駅と海岸の間の丘のようななった地帯(地盤は砂丘)に被害が集中している。
路面が陥没し、地割れ、建物倒壊などなど・・・
しかし、人々はしっかりと前を見ている。目線が力強い。
また、壊れた住宅を見ていると、ほぼもれなくすべて土壁の瓦屋根。
コンクリート造、現代建築は外見ではほとんど無傷。
うーむ。。。。
1時半頃まで中心部を歩き回った後、駅の反対側へ。
水害対策の検討会議で関わっている地区に行ってみる。
大きな被害はないものの全壊家屋もある。
この辺は今回のメディアに注目されておらず、応急診断もなされていない。
こうした地域の情報を発信していく必要があるかもしれない。
とりあえず、各大学の先生がたと連絡が取れ始めた。
傍若無人に調査にはいるのは良くないということなので、ひとまずNZ大S先生と対応を協議することとする。
大学には学術調査の拠点に出来ないかと打診。許可
学科会議で、会議室、PC室も適宜解放を確認。
そんな会議中にも大きな余震。
俺はひとまず、拠点機能を整えるため、自分の個人研究室の復旧は後回しにして被害軽微な学生室を整える。
PCは無事動作。
プリンタも稼働。
明日にはネットも開通するであろう。
壁に都市計画図や統括図、地質図と主要箇所の白地図をはり、情報を貼り付けられるようにする。
いろんな人に、それぞれの考えを残していってもらうようにやってみる。
ひとまず明日早朝に山形からW大S先生がくる。7時前に長岡駅に迎えにいって一緒に柏崎入りの予定。
忙しくなりそうです。
今日は1日被災地を歩き倒してかなりお疲れです。
被災者には目が合うたびに挨拶し、励ます
帰宅して初めて腕が真っ赤に日焼けしていることに気付く。

被害が一番大きいと思われるあたり。倒れている多くの家屋は土壁造りです。

西本町の方は路面の家屋被害とともに路面の陥没・亀裂がひどいです。