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2007年06月28日

石見銀山世界遺産

石見銀山世界遺産とのこと。
逆転で登録決定。
しかし、なんとなく複雑な気分。M1の時だからもう7年前、石見銀山に行った。
キーパーソンのお宅に泊めてもらって話を聞いた。
当時から世界遺産をめざす動きがあったのだが、キーパーソンは住民全体の思いも一致していないし、価値観もバラバラの状況で世界遺産登録されたら、一番ダメな世界遺産になってしまう、と・・・

その後どう話が進んで登録に至ったのかは分からない。
しかし、微妙に複雑な気分。
この登録は住民にとって本当に幸せな結末なのだろうか。。。。


2007年06月27日

ネットのちから

依然所属していた研究室のOBを中心にやっている研究会(?)。
コアメンバーは日本各地にちりぢりである。
そこで活躍するのがインターネットである。インターネットのインフラは中山間地域の奥まで整備されている。
兵庫県神戸市・山梨県早川町・新潟県長岡市・神奈川県川崎市。
バラバラであるが昨日の夜、iChatの複数人テレビ会議を利用して打ち合わせ。夜10時から、という申し合わせをしてそれぞれがアクセスしてネット会議。まずは乾杯から始まって1時過ぎまで議論。
これは結構機能する。お互いの顔を合わせながら議論というのがちりぢりでもできる。すごいですね、ネットの力は・・・

あとは、共有ホワイトボードがあればなお良い。
ネットにはThinkFreeとかWebベースのワードなどもあり、同じモノをあちこちから編集することは出来るのだが、やはりiChatと他のソフトを使うのは面倒くさいしなかなかつらい。

というわけで、iChatにホワイトボード機能がつくことに期待。
iChat WhiteBoardとでも言うのかな?

そういう機能付加してくれ〜!

というか、ついつい会議も盛り上がって1時まで。
今日の朝はなかなか大変でした・・・
やっぱり会議はその日の内に終わりましょう。

2007年06月25日

自浄作用

先日の卒論中間の失敗を経て、夜にWork Hard & Play Hardの筈なのに今回の発表ではPlay Hardのみが露呈してしまっている。とMLに流す。
すると、、、今日の研究室会議。
学生自信が「やっぱり俺ら、ゆるんでるよね?」ということで、自らが自らにルールを課し始める
自浄作用とはこのこと。自らが反省し、自らが己を律する。
俺は黙って結論を見守る。
「朝9〜10時には大学来よう、って言ってたのになぁなぁになっているよね」
「だからある程度足かせをはめないとダメだよ」
という意見の言い合い。
よい。早稲田に居たときは「でもプライベートだって大事」とか言い出す奴が居たけれど、こちらはそれを乗り越えた議論。
プライベートも重要、しかしやるべき事をやったうえでのプライベート、との議論。
物事に取り組む姿勢については早稲田を超えてきた。
よしよし。

あと、同志社で自力建設をしてきたグループに発表してもらう。
まぁまぁの自力建設である。
忙しい中、神戸のY氏が駆けつけてくれて、的確なアドバイスをくれた模様。
感謝!

しかし、学生の感想
「Yさんと田口先生、すっげぇ、にてる。発言パターン、テンションの上がり方が一緒」と・・・

うーん・・・

そうか。。。
似たもの同士、致し方なし?

夜は、きついお灸を据えた後だけに、飲み会をセット。
といっても、車の俺はウーロンTEA
というか、ほとんどがウーロンTEAだと盛り上がらない。
これも車社会の弊害だ・・・

とにもかくにも、学生の自浄作用が働き出したのは気持がよい。
いい学生が達が研究室に集まってくれると、こういういいことがある。
気持のいい信頼関係。
来年以降も同じようなメンバーが集まってくれるかが重要。
それには、俺自身が油断しないことが重要

幸い、学生からも「先生が来てから課題の雰囲気が変わって建築が面白くなった」という声が聞こえてきたり、事務局からは「先生の(学生からの)授業評価は他を圧倒している」という声が聞こえてきたり。
これはよいこと。

しかし肝に銘じる
Yさん曰く「自分が来る前からの学生は自分を新しいモノとして興味津々。しかし、自分が来てからの新入生は自分がいるのが当たり前の存在。そこでどれだけやれるかが重要」
なるほど。。。。
頑張ります。。。。

少なくとも今のところまったく手抜き無くやっている
疲れるが、充実。
そして自浄作用が働く、ということがおれの努力のたまもののように感じる。
これで疲れも吹き飛ぶ。

よいよい。。。

2007年06月24日

週末も一瞬にして終わる...

相変わらず自転車操業です。
先週末は金曜日〜日曜日まで山梨に出張だったので、夕方に帰宅してから月曜講義の準備と超あわただしかったのに対して今週はさほど忙しくもないかもと思いきや・・・
そんなことはないですね。。。
土曜日は午前中にちょいちょい原稿を書く。
午後は造形大に行ってそのままジムへ。
筋トレして走って、泳いで疲れて帰宅してから、洗濯物たたんでアイロンかけて・・・
気付けば11時。
せっかくの週末ということで、晩酌ちょい多め。 原稿読んで寝ようと横になって気付けば朝。電気つけっぱなし。
疲れてるなぁ・・・・

今日は朝から原稿書いて送って、講義準備開始。
未だに建築意匠はどれくらい準備するとどれらいしゃべれるか不安いっぱいなので、ついついスライドがいっぱいになる。
明日の講義はパワーポイント90枚。
ユダヤ博物館とリヨンサトラス駅と荒川修作でも紹介しようかと・・・
ひと通り半期終えたら、来年始まる前に意匠の友人にチェックしてもらった方がいいな。
とはいえ、自分が一番授業を楽しんでいる模様。
圧倒的に情熱的にしゃべっているけれども、果たして通じているのかどうか。。。

でも、レポートを読む限りはそれなりに刺激的な講義は出来ていると自負。
明日は1限が2年生設計製図の中間発表、2限はそれを抜け出して1年生建築意匠講義。
午後に学科の施設整備の見積もりを整理して、夕方は研究室学生と中間発表反省会。

火曜日1限講義の準備をどこの隙間を利用してやるかがポイントです。
たっぱり2日連続講義というは良くないね。中2日くらいあけないとピッチャーも肩がもたんぜ。


研究室の学生らが土曜に同志社に遠征して自力建設。
どうも、ツメが甘くて、直前に見た模型はどう考えても構造的に成り立っていない。
なのに、構造的になりたっています! って言いたげな模型。
これじゃぁダメだよ。と言っておいた。
しかし、その後は中間発表。

さて、どうなったことやら・・・と思いきや、わざわざ見舞いに行ってくださった神戸大学の先輩からなんとか自立してたよとの報。一安心。
あした写真を見せてもらおう。
↑ってことをするから余計に時間がなくなるんだろうな。。。でも、こういうコミュニケーションを学生ととるのは重要。

諸々

金曜日の中間発表最悪の結果を踏まえていろいろと考えまして・・・
今まで、我が研究室はWork Hard & Play Hard でかなり勢いよくやってきたのに中間発表であれでは、ただのPlay Hardになってしまう。
これはいけない。というわけで、研究室MLで「Playの要素は当面自粛」を流す。
学生はどう反応するだろうか。

それだけの自覚を持ってくれれば良い。
あるいは、厳し過ぎか? 発表下手でもテーマのオリジナリティーで言えば圧勝ではある。
しかし、我が研究室の基準はたかく! ありたいのです。

今日(23日)は、4年生ではなくて1、2,3年生をつれて長岡造形大学でJIA新潟の交流会。
他大学よりもうちの大学からの参加人数が多い。
宣伝しすぎたか?
まぁ、よい。いい機会を経験することは良いこと。

気付けば交流会で各大学4年生が僕を囲んで卒計ゼミ?
あれ???
まぁ、そんなものか・・・
情熱的にしゃべりすぎたか?

ひとまず、いろいろとJIAの建築家の方々も巻き込みながら面白い方向に持って行ければ良い。


ふと、「田口研究室」で検索をかけてみる。
残念ながら「田口」姓は比較的多く世の中には「田口研究室」は多い。
今のところGoogleで2頁目の最後。
せめて1頁目で出てくるようにしたい。これは我が研究室の注目度を示す指標でもあるので、どんどん目立っていこう!

2007年06月23日

卒論中間

うちの大学は小さな大学なので1学年は60人ほど。
なので、全教員で全学生の卒論を聞く。
中間発表が2回あり、両方ともスーツ着用のしっかりとしたもの。
これは良い仕組みだ。学生としてはそうとう緊張感のある中間。
菊川としては1日で一気に60強のあらゆるテーマの論文を聞き質疑。
必然的に相当疲れる
おもしろみのある研究もあればどうしようもない研究もある。

さて、我が研究室は・・・・
結構、最悪。プレゼンテーションについては圧倒的最下位。
行かん。。。。
テーマはそれぞれ自分のテーマを設定しているので多様性があっていいのだけれど、発表が最悪。
学生も自覚したようで終わった後数時間にわたる自主ゼミをやっていた。
まぁ、よかろう。
おれも、一人ずつ講評のメールをMLで流す。

これを踏み台にどれだけ成長できるかが重要、と・・・

さて、どの程度響いたことか・・・

それにしてもよりによって僕の研究室でプレゼン下手とは・・・
最大の課題かもしれない。。。

2007年06月21日

学生にあってしまう

今日は、1限講義、2限事務局と各種調整。
2限おわってから長岡市の町並み整備事業がらみで市役所と町歩き&アドバイザー会議。
河合継之介記念館周辺のまちなみ整備事業。町並み、というか記念館の周りの修景&市民まちづくり支援のやり方など議論。こまちなみづくりで行くべし!というかそういうのも市民を交えて決めるべし!と・・・
続いて摂田屋地区。こちらはもう造り酒屋、造り醤油屋の密集地帯です。
さらにすっげぇ鏝絵まであります。こちらはオーラルヒストリーやったら?と提案。
市役所戻って会議後には学生に持ってこさせた景観模型のプレゼン&オーラル本のプレゼン。
もう、とにかくすかさずプレゼンである。
しかし、プレゼンの効果は着実に現れつつあるのであーる。

市役所での打ち合わせは市役所タイムの5時には終わる。

これは願ってもないチャンス、とばかりにその日はアフターファイブをつくる。
普段帰宅する時間にはしまっていていけない店をハシゴ。
ホームセンターで蚊取り線香関係購入。
久しぶりのジム。も、、、体力無く1時間半程度の滞在で退散。
続いて本屋に行って本物色。やっぱり長岡の本屋は圧倒的に物足りない。
建築の本1冊、小説1冊を持ってレジに。。
すると、レジにいるのは建築の2年生。あ〜バイトかよ〜。
しかも、設計で結構ガツガツ言ってきてこっちもガツガツ言っている奴。
お互い気まずいのである。

どこにいるか、わからんな・・・・学生は・・・

というわけで、明日は学科全体での卒論中間発表。。。
さて・・・どうなることやら・・・

2007年06月20日

理想と現実

うーん。大きな悩み。
研究室たるものの人格は指導教員がつくるものではなく、教員と学生のコラボレーション。
と、、、、
理想的に考える。

しかし、学生と話しているとどうしても学生は僕の言うことに引っ張られまくる。
おそらく本人は気付いていないだろうが、僕が言ったことが次のレジメにはそのまま載ってくる。
まぁ、それくらいは早稲田に居たときから一緒。だから気にしない。。。

研究室HPがどうしても俺色にそまってしまうので、そんなHPはつまらぬ!!!
ということで学生に「俺が管理しない領域を造れ!」とブログを立ちあげさせて、学生の世界を展開させる。
なので、干渉しない。

しかーし、しかし・・・
干渉したくて仕方がない。

うーん。。。。忍耐忍耐。。。
がまんがまん・・・・

う゛ーん゛・・・・すべての音に濁点がつきそうだ・・・・
がま゛ん゛・・・・

ぐっっっっっと、我慢。。。

2007年06月19日

燃え尽き症候群

週末の早川出張を終え日曜日は夜半まで月曜の講義の準備に使い、、、月曜は怒濤の製図エスキス&授業&研究室卒論チェック。
そして、火曜日再び1限講義をすると、、、一気に脱力。
燃え尽き症候群ですね。。。

しかし、月曜の講義は熱血でいけました。
建築意匠学で「建築とディテール」としてティテールの重要さについて情熱的に1.5時間しゃべり倒す。
後半はなんだか、とりつかれたようにしゃべり倒したような・・・
教室のあちこちの収まりをたたきながら、、、ここの納めかただ〜!と・・・
建築を見るときはディテールをのぞき込み、5感で感じろ!と・・・

おかげでレポートも上々・・・

今日火曜日の講義「都市計画」もようやくまちづくりの領域に入ってきて、講義をするのも楽しくなってくる。
必然的に情熱的前のめり的な講義になる。

しかし、今日の午後になって一気に疲れが襲ってきて、テンションがた落ち・・・
あ〜。燃え尽き症候群。

夜は帰宅後、週末集まったメンバーでインターネットテレビ会議システムをつかったテレビ会議の実験。
いろいろ、不具合発見。
まぁ、本番の前に不具合を見つけることは重要。
こんな情報化社会、田舎の大学だろうが都会の大学だろうが、物理的距離は技術でカバーできるようになる。
東京・山梨・新潟・神戸と離れていてもインターネットのテレビ会議を使えば打ち合わせは出来るのである。
山の中から語る国土論。しかーし、田舎・ローテク主義に甘んじてはいけない。
使える技術を使うことによって田自然居住も豊かになるのである。

情報技術万歳!

↑だいぶ、疲れているようです。

2007年06月17日

週末出張

金曜日の夜から再び、日本上流文化圏研究所に出張。
午前中大学で講義準備やらなにやらやって夕方出発。
今回は柏崎から高速に乗ってしまうのでなく、高柳・川西・十日町・栄村・野沢温泉を通過して小布施の北くらいで高速に。
柏崎で乗ると上越を経由しなくてはいけないのでなかなか遠回り、というのを回避のつもりが、、、やっぱり町中走ると疲れるのです。
眠気もおそってくるので、何度もやすみながら一路山梨県へ。
早川に着いたのは夜の9時半。その日はすこしお酒飲んで、おやすみ。
翌朝から打ち合わせ&作業。なかなかブレイクスルーな打ち合わせ。
こういう進んだ感のある会があると気分はよい。

午後も作業をやって夕方には毎回恒例湯島の湯につかる。そのまま夜の食材の買い出しに行って食事&飲み。
やっぱり早川は「ストレス解放特区」
肩書き禁止。ストレス禁止。
脱力系で行く。

日曜朝は軽く今後の方針を打ち合わせて再び温泉入って、お昼食べて一挙に北上。
帰りはもう疲れたので、上越経由で高速で一気に長岡まで。
でも、毎回の事ながら帰りは早く感じる。片道300キロ以上も走っている、というのに。

ともあれ、、、帰宅して週末の仕事(料理・洗濯・掃除・アイロン)をやらねばならぬのに、、、週末まるまる出張してしまったので、月曜講義の準備もやらねば・・・
あ〜。


早稲田で見ていた学生の修士論文を学会誌に投稿させたものの審査結果の報が相次いではいってくる。
頑張ってFAXゼミ続けた成果。
よいよい。

2007年06月13日

超久々のケーキ

今日の大学。
1限に講義。2限に各種事務作業。
3限、4限と1年2年の演習の講評会。
と、てんやわんや。

で、4限からは研究室で卒論の中間チェック。
7人分で3時間。一人ずつ、じっくり全員で質疑をやっていく。
しかし、ようやく、学生同士の質疑が成立し始める。
「定義は?」とか「評価する基準は何?」「なにが言いたいの?」など、それなりに意味のある質疑が学生同士でやられ始めてきて少々満足
しかし、疲れる。。。

終了後、ちょっと席を外して研究室に戻ると・・・
ゼミ机にケーキ。プロジェクターでHappy Birthdayの表示。
おぉ、そうだ。酔っぱらった拍子に言ったのか、、学生は僕の誕生日を覚えている。
で、ささやかなパーティー。
自分たちの卒論発表準備で4人ほど研究室で徹夜した後にもかかわらず、俺が一瞬席を外したときをねらってパーティーセットはなかなかやるな。
よしよし。

Work Hard & Play Hard
が定着しつつある。

よいこと。

普段食べないケーキもおいしくいただきました。

2007年06月10日

31歳

になってしまいました。

さて、31歳とはどんな歳か。。。
世の中的にはいっちょまえに家庭を持っているのが普通であろう。

あ〜、おれは何をやって居るんだ????
いかんな。。。

まぁ、30歳という節目の年に様々なことが一歩進んだことはよしとしようじゃないか。
1stジェネレーションがおわって次のジェネレーション。
さぁ、どう生きようか。

とにかく気力体力ある内にチャレンジできることにチャレンジしよう。
結果は自ずとついてくるだろう。
とにかく、くだらない時間を減らす、というのがテーマだな。。。


そんな今日はオープンキャンパス
研究室で、高校生向け「体験実験」
実験といっても起こし絵模型の景観シミュレーション。

高校生以上に研究室の学生が盛り上がっている。
それでよい。
作った自分たちが自分の作ったモノを新た舞えてみて感動する。
それでよい。

あ〜、起きたらまた原稿書き&講義準備。
今までで一番誕生日どころでない誕生日かもしれない。
やれやれ。。。


久々に1年前のブログを読み返してみる。
環境は劇的に変わった。立場もなにもかも。
中身は劇的に変わったか・・・・
結構劇的に変わりつつあるかもしれない。ちょうどさなぎから脱皮しかけのセミみたいな状態かな?
7日の命じゃこまってしまうんだが・・・

とにもかくにも、長岡駅前の起こし絵模型ができあがったことはひとつの成果。
早速長岡市に提案してプロジェクト化しよう

先日の構想プロジェクト。。。
ハザードマップは金曜日に柏崎市役所と県庁が訪ねてきて具体的な打ち合わせ。
うーん、業者がもう動き始めてしまったので、マップ自体は大幅変更できないとのこと。
うーん・・・
ひとまず、ただ配るだけではまったく意味がないので、配るときに町会みんなで町歩きしながら推移調査をすることを強く提案。実施の歳はおれも行く!と宣言。こうしてやらなくてはいけない雰囲気を作っていく。


2007年06月09日

6/9は学祭&オープンキャンパス

学祭なんです。
たった1日だけの。
併せてオープンキャンパスも開催されます。

高校生向けの簡単な体験をやれ、というので、ちょうど長岡駅前の看板景観をテーマに研究をやろうとしている学生に長岡駅前の起こし絵模型を作らせる。長岡駅前の1/200模型。
畳1.5枚ほどの大きさ。
一生懸命とりくむも、うーん、もう一歩。。。でもCCDで覗いてみたときのリアリティーに感激してやる気がでている。
少しずつハードルを上げていこう。

一方で、学祭もある。
学生が出店を出すのに折角だから自力建設をしたい、といって時々相談にくる。
相談に乗っていると、作り始める。雨露しのげるシェルターではないがメッシュ構造の編み目屋根。
ところが明日の予報は雨。出店はすべて室内&狭い範囲に縮小。
シェルターは行き場を失う。
しかたなく建築学科展示に使ってあげることにする。
僕の指示で完璧にレイアウトしてあった建築学科展示室に巨大シェルターを入れる。
レイアウト変更。
学生の手際はいまいち。事前にスタディをちゃんとしないと立たないよ、というのがなかなかつたわっていない。
模型にしても何にしてもいきなりぶっつけ本番。
それではうまくいかないもの。。。。

結局、あれこれ試行錯誤してなんとか納める。
ここまでくると、折角場所を提供してあげたのにさらに励ましてあげなくてはいけない。
疲労。
でも、まぁ、とにかく作ってみよう文化が定着しつつあるのはよい影響。
ちなみに入り口には
学生が作ったRed & Blue Chair(実寸模型) に俺が作った看板をひっかけて、お客を展示室に誘導。
Red & Blue Chairをなぜつくるか、、、、。
それは俺が学生時代つくったから。(これは確か1/5模型だったような...)
俺が習ってきた道筋がそのまま引き継がれていく・・・。。


こういうことをやりすぎると必然的に自分の時間が無くなり、帰宅がおそくなる。
それが、寝不足につながり、疲労につながり、非効率につながり、悪循環がうまれる。
どこかでセルフマネジメント・バリアーをはらないとダメだな・・・

フィールドの良さを感じていく学生...

高柳町荻ノ島を卒論のフィールドに選んだ女子学生。
運動会に参加して、住民との交流の楽しさを知り、その後昨日初めて自分一人で荻ノ島区長を訪ね(ここまでは俺の紹介だったけれど...)、今日も荻ノ島の別の女性に自らアポをとってインタビュー。
集落には自己紹介&調査しますので宜しくお願いします!回覧板回す。

調査から帰ってくるなり、その喜びを報告にくる。
今日はかつての結いの話を聞いたところ、相手が話している内に昔を懐かしんで涙ぐんだという。
帰りにさらに自分で足を伸ばしてさらに奥の門出集落まで足を伸ばしてキーパーソンとなぜか話してきたという。
時々こういうアンテナ力のある学生が居る。ここにもいた。
これはよい。
調査から戻るとすぐに顔を出してきて、フィールド調査での会話の楽しさを一生懸命伝えてくれる。
久しぶりに学生からエネルギーをもらう。

あぁ〜、荻ノ島を愛し始めているなぁ、と実感。
こういう喜びを知っていく過程を見守るのはほほえましい。

2007年06月07日

いかぬ...

いかぬ...

最近、久方ぶりの夜遅い生活になってしまっている。。。
こちらの大学に来てからは朝早く出勤して、夕方には帰宅するようにしていたものの、、、
ここのところ、朝早く出勤して、夜遅い帰宅。
結局晩ご飯は日付がかわるころ。。。

うーん、、、忙しいといえども効率悪いのだろうな。。。
まだまだダメ。。。

そんなイヤな感じの今日この頃。
帰宅するとRさんの学位論文が届いていた。
おぉ、待っていました。。。

綺麗な表紙。表紙は人柄を表すのか・・・

こういうのみると再びやる気がわいてきます。。。

頑張ります。

2007年06月04日

学生のフィールド体験

日曜日に学生に荻ノ島の集落運動会に参加させる。
学生にとっては初のフィールド体験である。
(というか、他研究室ではフィールドワークはないので・・・)
(しかも、僕は東京のため不在で、遠隔電話操作。。。)

といっても、調査ではなく、まずは運動会で地元のおじさまおばさま達と交流。

結果は、、、良かったようです。
学生も喜び、地元からもお礼の電話があり。。
NHKの全国放送(BSだったようです...)にもばっちりだったようです。
今日は口々に。。。「元気良かったなぁ・・・また行きたいなぁ・・・」と・・・

あとは、楽しいお祭りだけでなく、厳しい現実も理解することが重要。
とにもかくにも、集落の人々と関わる、ということが体験出来たという点で、入門成功かな?

明日区長と会う予定だから、またじっくりと話してみよう。
という明日は、大学の開学記念日(?)で休み。
まったく、本当に高校みたいな大学だ・・・。
で、こんな不規則な休みがあっても対応しにくいので明日は仕事。。。
締め切り迫る原稿書きに追われる一日かな???

2007年06月03日

久々東京

先輩の結婚式出席のため、土日と東京に。
そういえば、東京に来ることはあっても日帰りだったりして東京に泊まるのは久しぶり。
土曜日に先輩の結婚式。
信じられぬほど気遣いのできる先輩だけに、かなり良い感じのパーティーでした。
圧倒されっぱなし。
さらには、お久しぶりの方々と久しぶりの話。

そういえば新潟に行くと、都市計画の専門家も周りにいないので、都市計画の話がなかなか出来ない。
同期や先輩方と東京の再開発の内情などを意見交換。
有意義&新鮮。

日曜日はどういう訳か、5時くらいには目が覚めてしまって、家にいてももったいないので、7時には六本木。
ミッドタウン見学。
この時間のミッドタウン。人がいない。朝日がさんさん。
しかも、東京のど真ん中とは思えぬほどゆとりがある。芝生がある。低層のデザインサイト。
深沢直人プロデュースのチョコレート展。
展示作品の中に大学同期のI君の作品にでくわす。
ぬぅ〜。 皆頑張っている。おれも頑張ろう。

今日は半分仕事もしなくてはと想っていたのですが、、、なんと、、外付けハードを自宅に忘れてきたこと発覚。
やむなく、オープンと同時にコルビジェ展。続いていくつか展覧会を巡って、いくつか本屋さん、画材屋を巡っていろいろ物色。情報収集。
本は2万円くらい衝動買い。そのまま郵送。

で、早早に東京を退散して長岡へ。
帰りの新幹線で手帳の使いこなし術の本。一気に読破。
やっぱり、手帳重要だよなぁ〜。でもまだしっくりするのに出会えない。。。
しっくりくる手帳はとても重要なのだけど、どうしてもあと1歩、を超えてこないんだな・・・
あとは、自分の使いこなし術で何とか、、というわけで、読破。
明日から実証実験。さぁ、使いこなしはうまくいくのか・・・・


2007年06月01日

研究室の初プレゼン

研究室として初めての対外的なプレゼンテーションをしました。
柏崎工業メッセ、というイベントの中のうちの大学の活動紹介の一環として。
他の2件の発表がいわゆる研究発表であったのに対して我々は活動発表。

前日にプレゼンのテクニックをみっちり仕込んでおいたおかげで、今日午前のプレゼンはうまくいきました。
最初のつかみから、わかりやすい用語使い、身振り手振り。
われわれが最初で次の研究発表は淡々としていたので、圧勝でしょう。

よしよし。それにしても我が子を見守る親のような気分だった・・・
(って、親でもないからなんとも、ですが・・・)

彼らも一つ、課題発見から分析、提案までの道筋を経験して一歩成長したことでしょう。
次は行政にもプレゼンの予定。

とにかく、うちの研究室は徹底的にフィールドに出て行くことにする。

予想される今後の活動
・高柳のまちづくり支援(?)
 とにかくこれはやる。ひとまず日曜日に学生が運動会に参加して地元と仲良くなり、卒論を書き、来年からは研究室を挙げて入っていく。
・鵜川流域のハザードマップづくり(?)
 鵜川流域の水害対策ハザードマップ。この手のマップは行政がつくって住民に配布しても読まれない。住民自身が記憶や体験を通じて感じることを共有していかなくてはならない。県からの依頼でアドバイス。研究室プロジェクトにできるかな?
・長岡の町並み整備ワークショップ(?)
 長岡のちょっと古い町並みの整備計画のアドバイスを求められる。ひとまず今月下旬に現地視察&相談会。できれば来年以降、研究室をあげて住民ワークショップなんかもやっていきたい。
・柏崎駅前デザイン(?)
 行政ではなくて民間ベースで柏崎を何とかしよう、というグループに呼んでもらっています。月1回程度のディスカッション。授業で駅前活性化対策の都市デザインに取り組ませても良いかな?

徐々に人脈も広がり、アドバイス要請もおおくなり、、、動き始まりつつあるのである....