各地のまちづくりの最近のブログ記事

新潟に来る前から調査に行きたかった沖縄。
新潟に来て、地震が起こってしまい、調査どころではなくなり、疎遠になっていた沖縄。

ようやく実現しました。
先月末の26日〜28日と沖縄に滞在し、久高島&共同店のヒアリング。

沖縄は実は始めて。
(2006年の都市計画学会が沖縄開催で、これがチャンスでしたが、直前に新潟に赴任して授業準備で火の車だったため、実現せず...)
無理矢理スケジュールを調整して、行きましたさ。

寒い新潟とは打って変わり、常夏の沖縄。よいよい。
空は青く、琉球瓦が青空に光る。。

いざ!海へ!という時間の余裕もないので、、、空港に着いたらヨソヨソとレンタカーで移動。久高島行きのフェリーまでに若干の時間があるので、セイファー御嶽へ。
「これが建築なのだ」の表紙である。
しかし、このセイファー御嶽、しらないうちに世界遺産に登録されていたようです・・・。

utaki.jpgというわけで、神秘的な場所!やっぱり入れないのだろう!遠目にイメージするしか出来ないだろう・・・と思って居たら、、、世界遺産的な場所になってしまっておりました・・・。(詳しくは、、、、現地をおたずね下さい。)

というわけで、そろりと拝見し、遠くに見える久高島をしっかり拝み・・・

いざ、久高島へ。

土曜日午後から日曜午前にかけて、宮城内陸地震被災地の栗山市花山地区の方々の視察対応。支援員にかける期待が大きいらしく、支援員の活動を視察しに来た、とのこと。
しかし、これほどの期待を掛けられる支援員はなかなかプレッシャーが大きいだろう、と。。。とはいえ、支援員である。このあたりの案配が難しいのだろうな。。。
といっても、ほぉ〜と思った女性区長の存在。中山間地の社会でも、活動ベースのみ成らず組織ベースでも女性の力が台頭し始めたか。

そんなこんないろいろと考えながらの視察対応だったのだが・・・
日曜日、川口町に向かう車中でIさんから、今日の小千谷闘牛は今シーズン最終回、との話を聞く。ぬっ!闘牛!どうにもこれまで縁が無かった闘牛。しかし、気になっていた闘牛。。

これは、行かなくてはならんだろう!

ということで、昼12時にに闘牛場脇の駐車場で花山の方々と昼食を取って別れたあと、急ぎ帰宅。同居人を連れて引き返す。

気づけば再び、久々更新。
まぁ、サボっていた、というかブログ書くにはそれなりのゆとりが必要なわけでそれがなかなか持てずに切羽詰まった日々を送っていたので、更新も滞っておりました。。。
という言い訳三昧。。。

10月は授業始まったり、広島でのシンポジウムでコーディネーターしてきたり神戸で災害復興学会だったりでバタバタあちこち言っていたことと、、なんと言っても昨日と今日で再び大きめのシンポを主催していたので、ちょいと気持ち的にゆとりなき日々であったわけです。。。

とはいえ、シンポジウム。新潟の長岡で開催となるといったいどの程度人が来てくれるのやら、と思って心配が大半だったり、資料集作る!と言ってみてはみたものの、、、一人で作らなくてはいけなかったので全く自信もなく・・・という感じだったのですが、、、
割と成功。。
先週ギリギリで資料集は入稿完了。シンポジウムも北は岩手、南は宮崎から多数の参加がありましたさ。。。会場は熱気ムンムン良い感じ。
いわゆる「人的支援」のシンポをやったのですが、今までこの系のものは活動報告会ばかりだったのですが、今回はちょいと玄人好みで、午前中第一部でいわゆる現場の活動、午後に自分の挨拶と明大小田切先生の講演、続く第二部は設置している行政職員に登壇いただく。さらに続く第三部は自分がコーディネーターでパネラーは大物ばかり。
小田切先生、中山間地域センター藤山さん、山の暮らし再生機構平井さん、総務省門山審議官、長岡市山崎地域政策監(これは本当は市長の予定でしたが・・・)。
いやはや、アタフタしながらのディスカッションですが、クロストークに持って行けて、さらにはそもそも論も飛び出したりして、良い会でした。..

その後の懇親会も100名近い参加でこちらも全国各地から。。。
総務省は過疎対策系の皆様全員朝から最後まで参加いただきましたー。ありがとうありがとう!

kitakata.jpg9日、10日と集落支援員調査で喜多方へ。
長岡から車で2時間ちょい。意外と近い。。。
市役所Sさんに丁寧に対応頂き、非常に有意義。

調査でこうした高揚感を感じるのは久しぶりで自然と夜の懇親会が盛り上がる。酒が進む。山奥の集落では元気なおじさまヒアリング。。。
こんな山奥にどうして集落が形成されるのか?と思えば木地の集落であったとのこと。なるほどね。。。

いろいろと示唆の多い2日間。
というわけで、次なる調査も期待がふくらむ。。頑張りますです。

(写真は集落に上がる途中の道の脇にある渓流。おぉ。美しい。。。)

ambo.jpg塩沢の方々に呼ばれて行ってきました。
オレからは、地域づくりの話を40分ほどしてから、みんなで調理実習です。
続いて、新潟の郷土料理「あんぼ」をはじめ、新郷土料理開発に向けた調理実習&試食会。

みんなで楽しく作りました。
終わった後は町中のつむぎ通りの「つむぎ茶屋」で試食。
試食なのか飲み会なのか、という感じで一同盛り上がる。

たのしー。

というわけで、おいしい1日でした〜


(写真上は「あんぼ」、下は「米粉大根餅」)

betsumata.jpg大学から車で15〜20分ほど山間に行ったところの集落に研究室に配属されたばかりの学生を連れて行く。
ここが彼らの初フィールドワークの舞台。
もう5年前に廃校になってしまったが、未だに残る木造校舎&積極的に活用しようとする住民。
今日は、ここのコミュニティセンター長にお願いして簡単な話&木造校舎の見学。
次からは各自調査に入る。

それに向けて集落には回覧板が回る。
この集落はもともと地域づくりに意欲的に取り組んでいたり、1期生のI君がフィールドワークしていたりもするので、田口研といえばまぁ、通じるのである。

3年生の初フィールドワークとしては良いでしょう。
さて、どんな資源を見つけ出してくるのか、不安&期待。

すっかり、冬の季節になりました。
「冬が近づいてきた・・・」と更新した翌日夜には初雪です。
訳あって長野方面に出かけましたが、夜雪が降り始め、高速道路はチェーン規制。
しかたなく高速降りて下道で行くと降るわ降るわの大雪。
あんなに慎重&ビビリな運転は初めてでした・・・・。

もう、しません。
というわけで、凍えていたら更新が久々になりました(汗)

いろいろとバタバタして、どうにも更新がまま成らん。
授業も、前期に比べれば多少担当の少ない後期とは言え、忙しいには変わらずです。
今月はおおむね週7〜8コマほどやっています(涙)

play-goods.jpgしかし、昨年まで続いた段ボールシェルターにかわる課題として「ケンチク遊び道具の開発」を出しています。
小学生くらいを対象として
・ケンチクの理解につながり
・遊び感覚で楽しく、運動になり
・安全にも配慮した
遊び道具&プログラムを開発!という課題にしました。

まぁ、そうなった背景にはいろいろあるのだけど、物事前向きに考えてやってます。。
というわけで、中間地点ぐらいで学生グループが議論しながらいじっている模型。
これが遊具になるのかい???
という、疑問が頭をよぎりますが、ここはおとなしく結果を楽しみに見守りましょう。。。

今月末が一応、締め切り&プレゼンテーションなので、それを楽しみにしています。。。

中山道・奈良井宿。narai.jpg
そのあたりに行ったついでに寄ってみました。
ネットで適当に面白そうな町並みはないかと探していったにもかかわらず、良いですね。
昭和50年に重伝建とはすごいではないですかぁ〜。世の中、作れ作れの大騒ぎの時代によくぞ、保存の道を選んだとただただ感心。
といっても、保存、というか資料を読むと、壊れかけていた町並みを合意形成の上で戻していったそうです。
この合意形成のやりかた、気になりますねぇ〜。


とにもかくにも、(恥ずかしながら、私がその名を知らぬように)マイナーのようで、観光客はいるけど、ちゃんと生活もあります。
ばあちゃん、町家の縁側にたたずんでしました。

良いですねぇ。

ちょいとリピーターになってみたくなるような、奈良井宿。

食後の一時、町家のカフェにたたずむのもいとおかし。

つい先日まで寒くてストーブ炊いていたのに、今日はあつい。

すっかり春を通り越して夏になったよう。
まぁ、寒いのは好まないので、春の喜びが無いのが残念きわまりないが、受け入れることとします。。。

昨日は大学の授業開始。いきなり1限に新入学の1年生の授業でしたが、考えてみれば彼らにしてみれば、大学の発授業がオレとなったわけです。
あぁ、どういうイメージを持ったのだろう?

夜は市内での会合に出かけると、卒業生がまちづくり中間支援組織のスタッフとして、学生とはまた違った雰囲気で居ました。彼はもはや柏崎で有名人。嬉しい限り。
いや〜、着任したときにS先生から「地道に育てればきっとよい学生が育つから・・・」と言われたことを思い出す。2年目にしてかなり良い学生を排出できました。
1名は行政でがんばり、1名は教育系のNPOでがんばり、1名は柏崎の中間支援組織。3人ともしっかりと自分の理念を持って活動しています。
いや〜、親ばか以上の指導教員バカですね。。。

しかし、まちのそれなりの人に紹介しようものなら、「あ〜Mさん紹介していただきありがとうございます!お近づきに成りたかったところです!」って言われたり。
やるなM。

日曜日、群馬の水上であった会に参加した出身研究室の先輩Yさんたちが新潟方面に来たので合流。
まずは、小千谷で合流し、同じく研究室の先輩で小千谷で子育て奮闘中のKさん(旧姓Nさん)とランチ→ご子息を拝見しに伺う。
Kさんはまさにワークショッパーであるが故に、なんかコラボできないかと提案。
なにかプロジェクトも研究室で丸抱えするのではなくてすこし、ネットワーク型でできると良い。

その後、Yさん、栃尾のS君、東京から来たTさん、Fくん、うちの研究室のM君というメンバーで新潟へ。
夜は新潟のNPOまちづくり学校の面々と交流会。

翌日(つまり今日)は朝からさらに北上し、村上地域でがんばっているNPO都岐沙羅パートナーズセンターを訪問。いろいろ話を伺う。
うーん、やっぱり中間支援組織が定着するのは大変ね。
M君にとってはかなり収穫があったのではないか。
本人曰く、「情報やノウハウもそうだが、相談する人が見つかった」と喜んでいる。
これでよい。。。